細工蒲鉾の紹介

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  紅梅

  艶やかな紅梅を表現。メレンゲを使ってなめらかな食感が特徴のかまぼこ。

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  春かほる丘

  雪の残る丘に梅が咲く風景をイメージ。さつまいもペーストを包みました。

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  梅にうぐいす

  梅の枝先で春の訪れを告げるうぐいす。下層には3種の具材を練り込み、目でも舌でも楽しめます。

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  梅暦

  小田原の梅林に、紅梅と白梅が咲き誇る様子を表現。

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  めびな

  可愛らしいめびなの飾り蒲鉾

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  おびな

  可愛らしいおびなの飾り蒲鉾

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  ぼんぼり

  ぼんぼりを表現しました。縁起の良い海老も一緒に楽しめます。

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  菱かま

  健康と幸せを祈る３色重ね餅を蒲鉾で表しました。

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  お花見団子

  かに、よもぎ、卵の風味と彩り美しく。

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  しだれ桜

  花びら舞う美しさをかまぼこキャンバスに 収めました。

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  桜ひとひら

  桜の香りを忍ばせたひとひらの桜が、お口の中で花を咲かせているようです。

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  真鯉

  鯉のぼりは故事「登竜門」の由来から、立身出世を祈って掲げるようになりました。墨色の真鯉は、少しのことでは動じないという意味があり、将来、どっしりと構えて成長してほしいという願いを込めました。

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  かぶと

  兜は武士の大小を表し、立身出世と強いものの象徴です。端午の厄から身を守るためのお守りでもあります。華やかで力強さの意味をもつ躑躅色（つつじいろ）で表しました。

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  くま

  金太郎との稽古によって、心も鍛えて身心共に強くなった熊。これからの人生、強く生きてほしいと願いを込めておつくりしました。

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  金太郎

  相撲で熊にも勝つ、強い象徴。金太郎のように健やかな成長を願って。小田原南西にある足柄山の金太郎伝説から、かわいい金太郎を作りました。

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  紫陽花(虹)

  「虹色」は虹がかかろうとする空に束の間現れるような、青や紫までも帯びて見える薄い紅色です。爽やかな柚子の香りとともに。

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  紫陽花(青)

  日本の伝統色「紫陽花 青」は明るい青紫色。あじさいの移ろいゆく色彩を表現しました。爽やかな柚子の香りとともに。

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  びわ

  優しい色合いの枇杷の実は、大きな種が特徴です。本品はアーモンドを種に見たて、丸ごと食感とともにお楽しみいただけます。

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  そら豆

  夏空を待ち佗びるように天へ鞘を伸ばすそら豆。そら豆を練り込み、爽やかな味わいに。

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  おりひめ

  撫子色の着物をまとった、たおやかで優しい表情のおりひめ。琴座のベガと呼ばれる織女星は裁縫の仕事をつかさどる星です。七夕は機織りや裁縫の上達を願う行事です。

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  ひこぼし

  若苗色の着物をまとい、愛にあふれた表情のひこぼし。鷲座のアルタイルと呼ばれる牽牛星は農業の仕事をつかさどる星です。

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  七夕の夜

  短冊に夢や願いを託し、笹の葉に結ぶ笹飾り。七夕の夜に星に思いをはせます。昔は天の神が降り立つ目印として、家の屋根の上に笹竹を立てていたのがはじまり。邪気を払う役目もあります。

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  スイカ

  涼やかな寒天とごまを種に見立て、スイカを表現しました。スイカの皮には生クリームを入れて心地よい甘さに仕上げました。

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  花火

  夏の夜空に大輪の花火が彩っている情景を表現しました。夏のごちそう、とうもろこしがアクセントのかまぼこです。

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  金魚

  水面を揺らして優雅に泳ぐ金魚をイメージした、涼しげな蒲鉾です。

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  月見だんご

  縁側にススキとお団子をお供えしてお月見をします。

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  薄月夜

  きらめく夜空に大きく浮かぶ薄月からうさぎが私たちを見守っています。

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  跳ねうさぎ

  月夜に飛び跳ねるうさぎを表現。やさしい甘さのかぼちゃ餡を丁寧に包みました。

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  秋の夕暮

  秋は夕暮れ。今も昔も変わらない、錦なす野山の夕暮れを表現しました。

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  栗ろまん

  目で楽しむ秋があれば、口福の秋もあり。栗は秋の味覚の風物詩です。

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  椀だね紅葉

  秋が深まるごとに絶妙に色加減を変えながら、彩り移ろう紅葉を表現しました。