よくある質問
商品
ペプチドとは何でしょうか。
ペプチドとは、たんぱく質の状態のことで、たんぱく質が分解されて、たんぱく質を作っているアミノ酸が数個まとまった状態のことを言います。アミノ酸を数個まとめて体内に取り込めるので、吸収スピード・吸収効率に優れています。
3種の違いについて教えてください。
「サカナのちからB」は、「疲労感の軽減」効果が期待できる機能性表示食品です。
「サカナのちからS forシニア」は、「サカナのちから B」と同じ原料を使い、飲みやすい小粒にした商品です。
「サカナのちからA forアスリート」は、「サカナのちからB」と「サカナのちからS forシニア」よりも分解を進め低分子化したことで、よりスピーディーにタンパク質を体内に取り込むことが期待できます。
10粒で摂れるタンパク質量は何グラムでしょうか。
「サカナのちから」のタンパク質含有率は約80%です。
「サカナのちからB」「サカナのちからA forアスリート」は、10粒(約3.3g)中タンパク質2.7gが摂れます。小粒タイプの「サカナのちからS forシニア」は、10粒(約2.5g)中タンパク質2.0gが摂れます。
どのように保存するのがよいでしょうか。
高温多湿の場所を避けて保管してください。
開封後は酸化防止のため、空気を抜いてパックの口をしっかり閉じてください。
プロテインとの違いは何でしょうか。
「サカナのちから」は、ペプチドなので、30分程でタンパク質を体内に吸収することができます。また、「サカナのちから」は実際に体構成に使われるタンパク質を表す「正味たんぱく質利用率」が高く、取り入れたタンパク質の実に97%が体づくりに使われます。
粒タイプなので、シェイカーなどを使わずに、飲みたい量を調節しやすい点にも注目です。
腎臓が悪いのですが、飲んでも問題ないでしょうか。
「サカナのちから」はペプチドなので吸収効率が良い商品ですが、お薬などを飲まれている場合は、お医者様や薬剤師様にご相談ください。
原材料・成分
DHA・EPAは含まれているのでしょうか。
DHA・EPAが多く含まれる青魚に比べると、白身魚のすり身を原料としている「サカナのちから」はDHAやEPAの含有量が少なく、タンパク質を効率良く補給できる商品です。すり身をつくる工程で油や脂肪を落としているので、低脂肪・高タンパクで、健康な体づくりに不可欠なタンパク質を素早く摂ることができます。
原料の魚について教えてください。
原料に使用している魚はタラ系の白身魚です。かまぼこでも使用できる魚を原料にしているのでご安心して飲んでいただけます。
魚肉以外に使用されている原料は何でしょうか。
「サカナのちから」は魚肉以外に、錠剤にする為に、海藻粉末、ナタネ硬化油/酵母細胞壁、グリセリンを使用しています。いずれもご安心して飲んでいただける天然由来の成分です。
ナタネ硬化油にトランス脂肪酸は含まれているでしょうか。
「サカナのちから」で使用しているナタネ硬化油は、菜種油を加工する段階でトランス脂肪酸が発生しない製法で製造しており、分析試験でもトランス脂肪酸は検出されておりません。
飲み方
いつ飲むのが効果的でしょうか。
「サカナのちから」はいつでもお好きな時に飲んでいただけますが、特におすすめしているのは、運動後と就寝前です。
運動終了30分後と就寝後1~3時間後は成長ホルモンの分泌が活発になり、身体がアミノ酸を欲している時間帯(ゴールデンタイム)です。「サカナのちから」は飲んでから30分ほどでアミノ酸が体内に吸収されていくので、これらのゴールデンタイムに合わせることができます。
目安量より多く飲んでもよいでしょうか。
「サカナのちから」は天然の魚が原料です。普段より体をよく動かした時や疲れが溜まったと感じた時は、量を増やして飲んでいただけます。
目安量を1日の内に数回に分けて飲んでもよいでしょうか。
朝・昼・晩に5粒ずつ飲むなど、回数を分けて飲んでいただけます。健康的な毎日を送るためにも、継続して毎日飲んでいただくことをおすすめしています。
目安量を一回では飲みにくいのですが。
一回に飲む粒数を減らして、数回に分けて飲んでください。
運動する習慣はないですが、「アスリート」を飲んでもよいでしょうか。
「サカナのちからA forアスリート」は、「サカナのちからB」と「サカナのちからS forシニア」よりも分解を進め低分子化した商品で、よりスピーディーにタンパク質を摂りたい方におすすめの商品です。原料は同じ魚のすり身で他の添加物も加えていないため、激しい運動をなさらない方にもお好みで多くご利用いただいています。
子どもが飲んでもよいでしょうか。
錠剤を飲むことができる方ならば、お子様からお年寄りまで幅広いご年齢の方に飲んでいただけます。お子様が飲まれる場合は、大人の食事量と照らして目安量を調整してください。
他の薬やサプリと一緒に飲んでもよいでしょうか。
魚の摂取が問題なければ他の薬やサプリと併用可能と考えられますが、薬を処方されている医師や薬剤師にご相談いただくことをおすすめします。