2021.04.27
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意外と知らない?!ダイエットのために必要なたんぱく質!

ダイエットには、「糖質制限ダイエット」や「○○だけでやせる!」「ロングブレスダイエット」など様々な方法が話題になりますが、一体どれが本当?と疑問にもたれる方も多いのでは。
そこで今回は、「まずは食事からダイエット」と思っている方へどのような食事を心がければ良いかを、ご紹介します。
 

危険なダイエットとは

理想的なダイエットの体重減少は1ヶ月に1~2kg程度と言われています。しかし過激な食事制限をすると健康を損なうことになりかねません。りんごなど、同じ食事ばかり食べる単品ダイエット。更に自己流の断食による極端な食事制限をすると生存に必要なエネルギーや栄養が不足した状態が続き、内臓にも負担がかかってしまいます。また、断食で飢餓状態になった体は脂肪をため込もうとするため、リバウンドしやすくなってしまいます。
 

栄養バランスよく食べる事が大事

ダイエットを進める際はバランスのよい食事をする事が大切です。食材を大きく4つに分けると、①日本人に不足がちになる栄養素を含む卵・乳製品、②筋肉や血液など体をつくる肉・魚・豆製品、③体の調子を整えるビタミン・ミネラルを含む野菜・果物、④エネルギー源となる穀物・油脂・砂糖などです。特に①、②、③をバランスよく食べて④は調整程度に食べるのが好ましいバランスの食事です。
 

炭水化物は少なめに。でも全く食べないのはNG!

米・パン・パスタなどの炭水化物(=糖質)は、高カロリー。
エネルギーとして使われなかった分は脂肪として蓄えられてしまうので、摂りすぎには注意。

ただし極端に控えてしまうのは逆効果。糖質が食欲中枢を刺激するので、糖質抜きの食事では満腹感を感じず、かえって大量の食物を食べてしまう恐れが。 糖質は脳のエネルギーともなる大切な成分。食べ過ぎることなく、節制することが大切です。
 

たんぱく質の重要性と、不足の弊害

たんぱく質は、カラダを構成するとても大切な栄養素。
人のカラダは約60%が水分で残りの半分、20%がたんばく質でできています。
筋肉の主成分でもあるので、基礎代謝をあげるためにも、活動的でいるためにも大切です。
逆にタンパク質が不足すると、筋肉が減り代謝も落ちて太りやすくなったり、「疲労がたまりやすい 」「体調を崩しやすい」「お肌が荒れるなど」健康を損なう恐れも出てきます。

高たんぱく低カロリーな食材を

一概にたんぱく質を多くとれる食品といっても様々あります。
牛肉や牛乳や卵などは脂肪も多いので摂り過ぎには注意が必要。たんぱく質を摂ろうと思っても余分な脂肪まで摂ってしまいます。
魚や鶏のささみなど、高たんぱく低カロリーな食材を選びましょう。

手軽にたんぱく質を摂るにはサプリメントがおすすめ

バランスのよい食事を摂りながら、たんぱく質を減らさないようにしなきゃ、なんだか面倒くさいなぁと考えていた方。
最近は食事の代わりにサプリメントを摂ることで栄養バランスを補う方法もあります。今は様々なサプリメントがありますが、特におすすめが魚肉ペプチドです。
ペプチドとは数個のアミノ酸がつながった構造で、アミノ酸とたんぱく質の中間の性質をもつ成分です。即ち、ペプチドはまとめてたんぱく質を取り込めるので、非常に吸収効率がよいといえるのです。

吸収スピード図

また、下記グラフからも、魚肉ペプチドの正味たんぱく利用率(摂取したたんぱく質がどれだけ体を構成するたんぱく質に利用されたかという値)は97%。大豆や牛乳、牛肉、魚肉さえも上回っていることが分かります。
本当は魚を食べたい、たんぱく質を摂りたいのに手間がかかる、時間がない、食べる量を増やせない、という方、ぜひ魚肉ペプチドをお試しになってはいかがでしょうか。
 

健康的なダイエットを目指しましょう!

意外と知られていないが、カラダを構成する主成分である、たんぱく質の重要性。
いくら痩せたいからといって、
たんぱく質を減らすと、太りやすくなってしまうし、カラダはボロボロに。

リバウンドを心配せず、健康的にダイエットするためには、
高たんぱく低カロリーな食品を意識して摂り、炭水化物を控えるようにしましょう。

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