鈴廣の沿革

創業
四代目　村田屋鈴木権右衛門が、小田原代官町に網元漁商を営むかたわら、副業として蒲鉾製造を始める

六代目　廣吉の時、千度小路（本町）に店を移し、蒲鉾製造を本業とし、屋号を「鈴廣」と改める

「株式会社鈴廣蒲鉾店」として、会社組織に改組

風祭に進出
「鈴廣蒲鉾工業株式会社」に改称。小田原市風祭に工場を建設して、システムの近代化、能力向上により、生産体制を増強。 また、販売面の強化を図り、直売店として姉妹会社「鈴廣商事株式会社」を設立

新工場完成。「見るかまぼこ工場」としてスタート。

楽趣里完成。
越中富山の八尾より合掌民家を移築して、結婚式場、高級和洋レストランを含め、多目的ホール「楽趣里すずひろ」をオープン。

かまぼこ板を捨てずにキャンバスにする「かまぼこ板絵コンクール」を開始。

スズヒロシーフーズを設立

5月鈴木昭三社長逝去・6月鈴木智惠子社長就任・7月鈴木廣吉会長逝去。

東京営業所開設。

新たなる発展をめざして、新社是、企業理念を制定。

御蒲鉾「一」はじめ、お正月のためだけにつくる限定300組、販売開始。
年始め一番に召し上がっていただきたく、厳選した魚、名水箱根百年水、昔ながらの職人の手づくり

村田屋権右衛門商店設立。

小田原市成田に新工場「惠水工場」完成。

代表取締役会長に鈴木智恵子、代表取締役社長に鈴木博晶、代表取締役副社長に鈴木悌介が就任。

かまぼこ博物館オープン。

箱根ビール藏オープン。

使用する調味料や着色料の天然素材化をほぼ全てのかまぼこ製品で実現しました。保存料は完全不使用を実現しました。

鈴廣のクラフトビール「箱根ビール」販売開始。

千世倭樓オープン。（2002年　国登録文化財に登録）

鈴廣かまぼこ 石橋店オープン

かまぼこの製造時に出る魚の骨や皮などから有機肥料「うみからだいち」を開発しようと研究スタート。現在は鈴廣の製品「かをり巻」などに本肥料で育った野菜を使用。

鈴廣かまぼこ 御殿場店オープン。

サカナのちから 販売スタート。

千世倭樓にそば「美藏」オープン。

魚肉たんぱく研究所開設。

かまぼこの里「鈴廣蒲鉾本店」「鈴なり市場」オープン。

風祭駅新駅舎完成により風祭南口「かまぼこの里」方面に新改札開通。

えれんなごっそオープン。
（箱根ビール藏がリニューアル）

箱根ビールショップオープン。（えれんなごっそショップがリニューアル）

かまぼこの里 「汐風の果樹園」リニューアル。

ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)本社屋完成。

かまぼこ博物館リニューアル。

CAFE107オープン