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【募集終了】秋の実り、稲刈り体験ツアー10/23、10/30開催

【募集終了】秋の実り、稲刈り体験ツアー10/23、10/30開催

日本では昔からお米を大切に食べてきたので、食事のことも「ごはん」と呼びます。
「米」という字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。 お米ができるまでには88回もの手間がかかるという意味です。
自分が食べているご飯、お米がどんな手間をかけられて食卓へ届けられているのか、実際には知らない方も多いのではないでしょうか。

鈴廣では、今回コラボレーションをしている志村屋米穀店の農薬も化学肥料を使用しない田んぼで「稲刈りツアー」を企画しました。
志村さんの田んぼでは、実った黄金の稲穂が、いまかいまかと、稲刈りの時を待って、キラキラと輝いています。
秋晴れのもと、ぜひ、お子様、ご友人と稲刈りにご参加いただき、自分の手で稲を刈り取る体験をしてみませんか?
当日は、稲刈り体験をしたのちに、新米を焚いた「新米のおむすび弁当」を自然の中で、召し上がっていただきます。
のびのびと、小田原の緩やかな時の流れを感じながら、貴重な稲刈りを体験をお楽しみください。

今後も、鈴廣かまぼこは、小田原の自然や文化を楽しむツアーを作ってまいります。
農業や畜産、ものづくりや伝統文化継承の担い手の方々から直接お話を伺いながら、特別な体験をご提供してまいります。


志村屋米穀店の農薬も化学肥料を使用しない田んぼ

今回ご協力いただくのは、神奈川県小田原市にある創業明治20年の志村屋米穀店5代目・志村成則さんです。志村さんは箱根山と丹沢山地の麓、足柄平野にて農薬や化学肥料も使わない米作りを行っています。トンボやおたまじゃくし、川魚や微生物などの生き物が棲む田んぼのお米は“これがお米の味”なのかと再発見をしていただけます。

田んぼの水はやがて海へ注がれます。志村さんの自然と共生する米づくりは、森里海すべての生き物のことを考えてのことだそうです。当日、志村さんから詳しくお話しいただきます。

志村屋米穀店の農薬も化学肥料を使用しない田んぼ

かまぼこと米のある暮らし

炊き立ての新米に、ぷりっぷりのかまぼこは最高の組み合わせ。
美味しさだけではなく、栄養面も相性抜群です。お米にかまぼこを加えることで、良質なタンパク質をとることができます。
千年以上の歴史があるお米とかまぼこは日本人の健やかな生活を支えてきたと自負しております。

今回はご昼食に「新米のおむすび」弁当をご用意します。新米は箱根富士丹沢山系の伏流水で炊いておりますので、みずみずしくふっくらに。鈴廣のすり身は天然素材のみから作っており、化学調味料や保存料など一切使っておりません。素材ならではの味わいをお楽しみください。

かまぼこと米のある暮らし

概 要


日時
2021年10月23日(土)10:00~13:30(申込締め切り:2021年10月13日(水))
2021年10月30日(土)10:00~13:30(申込締め切り:2021年10月20日(水))

※小雨決行。事前に雨の予報の場合には中止いたします。
その際にはご連絡いたします。
申し込み締め切り
10月23日(土)は10月13日(水)まで/10月30日(土)は、10月20日(水)まで
料金
お一人様(大人、こども一律)3,000円(税込) 
※当日、現地にて頂戴いたします。
※金額には、保険代、昼食代、収穫したお米4合を含みます。

※当日収穫したお米は、精米した後、
【後日別日に】かまぼこの里(鈴なり市場総合カウンター)にてお渡しします。
※郵送希望の方は、送料をご負担いただければお届けも可能です。
お食事
志村さんの新米おにぎり弁当
コース日程
10:00
集合受付(10:20までにお願いいたします)
10:30
志村屋米穀店の米作りについての説明、稲刈り体験
12:10
ご昼食、質疑応答
13:30
解散
定員
2021年10月23日(土) 20名様
2021年10月30日(土) 20名様
※18歳以下のお子様だけでのご参加は出来かねます。
保護者の方と一緒にご参加ください。
集合場所
神奈川県小田原市田島 
※詳しい場所はお申し込み後、ご案内いたします。

持ち物
・汚れてもいい服装
・汚れてもいい靴(長靴)
・軍手
・タオル
・水分補給のための飲み物
※近隣にお手洗い、水道はございません。
予約方法
1)予約フォーム(ページ下部)
2)観光営業部 観光予約センター
TEL 0465-22-3191(お問合せ時間 9:00-17:00)
お問い合わせ
TEL 0465-22-3191(観光営業部 観光予約センター )(9:00-17:00)