魚、水、職人の技など、小田原かまぼこにはおいしさのヒミツがたくさんつまっています。

そんな小田原かまぼこのヒミツを記した『かまぼこ秘伝の書』が、何者かに盗まれてしまいました…！名探偵の任務は、かまぼこのヒミツを探して見つけて、『かまぼこ秘伝の書』を完成させることです。さあ、かまぼこの里を巡ってヒミツを探しにいきましょう。

『かまぼこ秘伝の書』を完成させるために、３つのミッションに挑戦します。

まずは、かまぼこ博物館で情報収集。博物館内にある、かまぼこの知識が書かれた紙『かまぼこ豆辞典』を26枚集めましょう。『かまぼこ豆辞典』にはかまぼこの歴史や材料となる魚についてなど、さまざまな情報が書かれています。その中からかまぼこのヒミツを見つけられるかな？

「1本のかまぼこには何匹のお魚が使われているでしょう？」そんな答えも博物館の展示物のなかから見つけることができます。

かまぼこの里には、かまぼこについて教えてくれるスタッフがたくさんいます。分からない問題があれば、近くのスタッフに聞いてみましょう。人から情報を聞き出すことも、探偵の大事なお仕事です。

かまぼこのヒミツが隠されている場所は、博物館だけではありません。

２つ目のミッションは、「かまぼこを使った名物料理を探そう」

レストランやカフェなど、かまぼこを使った料理を提供するお店に行って調査してみましょう。

3つ目のミッションは「かまぼこづくりに欠かせないお水を探しにいこう」

かまぼこづくりに使われる小田原・箱根のお水には、白くてプリプリのかまぼこをつくるためのヒミツが隠されています。

ミッションを全部クリアすると『かまぼこ秘伝の書』の完成です。

かまぼこのヒミツをすべて解き明かしたら、正真正銘のかまぼこ名探偵！

こどもおしごとたいけんに参加いただいたお子さまには、お給料として「かまぼこ給」200 （かまぼこ円）をお渡しします。

200（かまぼこ円）で、鈴廣かまぼこの里内「汐風カフェ」のジェラート（ミニサイズ）や、「すず天」のもち米が入った揚げかまぼこ「おっととライス」、「こゆるぎ茶屋」のおはぎ等と交換できます。

また、「こどもおしごとたいけん」のほかの体験にも参加して400（かまぼこ円）集めれば「かまぼこ型メモ」、700（かまぼこ円）を集めれば「上板蒲鉾」や「おうちでかまぼこてづくりたいけん」とも交換できます。

※かまぼこ給の額によって交換できるものが異なります。

※交換する商品を変更する場合がございます。

※「かまぼこ給」は景品交換のみでご利用いただけます。現金との交換は致しかねますのでご了承ください。

「かまぼこ給」200（かまぼこ円）分集めたら、鈴なり市場内の「すず天」の「おっととライス」をどうぞ。
天然素材でつくった白身魚のすり身にもち米をあわせて、米油で揚げた人気商品です。

すり身のぷりっとした弾力ともち米のもちもちの食感、そして旨味と甘みが調和した「すず天」の自信作。「おっととライス」は鈴廣かまぼこの里や限られた直営店でしか販売していない限定商品です。揚げたてアツアツをお召し上がりください。

鈴廣かまぼこの里のさまざまなお仕事を体験すると、お給料の「かまぼこ給」がもらえます。かまぼこ給は、ジェラートやかまぼこなどと交換できます。

お仕事体験を通して、お給料としてお金をもらって買い物をするというリアルな体験ができる点が好評です。

「こどもおしごとたいけん」お仕事の詳細はこちら