味噌バターおでん

かまぼこは鍋物にぴったりな食材です。体を温めるタンパク質を豊富に含んでいる上、すでに火が通っているのでさっと温めたらできあがり。
今日は大人も子どもも大好きな「味噌バターおでん鍋」を作ります。いわしの皮やすじも入った栄養満点のかまぼこに、甘いコーンやじゃがいもを入れた嬉しい鍋です。

お魚たんぱくは熱を生み出す栄養素

「冷えは万病のもと」と言われるように、肩こりや便秘、免疫低下等にもつながります。冷え対策におすすめなのが、タンパク質が豊富なかまぼこです。

タンパク質は消化吸収される際に熱を生み、身体を温めます。

また、血行をよくするには筋肉がしっかりついていることも重要です。筋肉の材料になるタンパク質をとって、健やかにお過ごしください。

タンパク質20グラム以上 「味噌バターおでん鍋」

かまぼこ1本には約7匹のお魚を使っており、タンパク質たっぷり。一食あたりタンパク質が20グラム以上とれるレシピです。


材料(4人前)

・「すじ鉾」 1本
・「シーフランク エビ」1袋3本
・「小魚さつま」 1袋3枚
・「コーンホタテ」1袋2枚
・ゆで卵 3個    
・じゃがいも 2個
・スイートコーン 100g 
・長ねぎ  1本
・水菜   1束
・もやし     1/2袋
・わかめ 適量
・バター お好みで
・白ゴマ お好みで

作り方(4人前)

具材を好みの大きさに切り、じゃがいもと卵は茹でておく。

②鍋に水と万能つゆ、具材を並べて火にかける。



③5分ほど煮たら、味噌を溶かしバターをのせる。

おでんに一押し①天然グチの「すじ鉾」

すじ鉾」は白身魚の魚肉も軟骨や筋などもすべて使った蒸しかまぼこです。お魚のタンパク質もカルシウムも豊富で、板かまぼことは違うもちもちとした食感がくせになります。小田原の家庭では昔からおでんに欠かせない具材です。

 

おでんに一押し②「小魚さつま」

「小魚さつま」は白身魚のすりみといわしの魚肉を混ぜて、米油で揚げたかまぼこです。いわしの濃い旨味とぎゅっとした噛み応えのある食感が特徴で、キュートな形も人気の理由。

 




 

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