
月刊料理専門誌「料理王国」で100選に「シーセージ プレーン」が選ばれました!
今回で第6回目となる「料理王国100 選」、食のプロたちの厳しい目と舌で選ばれた食の逸品ばかりです。
実はシーセージ、2012年にもこの100選に選ばれたことがあります。
前回の選出からこれまでの間、食品業界では安全安心に関わるさまざまな問題が取り上げられ
原料や製造過程の詳細にさえ年々消費者の皆様の目は厳しくなってきています。
そんな中で再度選んでいただけました。
原料の厳選はもちろん、お魚を食べやすく、という私たちの想いが食べてくださった方に届いたのだと感じています。
今回は、まだシーセージをご存じない方のために、その魅力や美味しいレシピをご紹介します。
シーセージとは“海のソーセージ” です。
Sea[海]の恵みをふんだんに使って作られたソーセージ、それがシーセージ(Seasage)です。天然の魚肉で作られているので、とってもヘルシーで良質なたんぱく質を含んでいます。 ソーセージの醍醐味でもある“パキ”っとした食感も再現。 健康的で美味しいソーセージを求めた結果生まれた、 まったく新しいソーセージなのです。
焼けばぷりっと香ばしく、茹でれば旨みがふんわりと。シーセージなら、魚をおろしたりする手間もなく、焼くだけ茹でるだけで手軽に栄養を摂ることができます。お魚を手軽に食べられる素晴らしい商品として、水産庁が認定するファストフィッシュ商品にも選定されています。
かまぼこと同様に、低脂肪高たんぱくな魚肉でできているシーセージは、高脂肪に偏りがちな現代食生活のバランスを整えることができます。
シーセージラインナップを展開しているブランド “Sea to you” 専用サイトにて、シーセージについてもっと詳しく解説しています。↓こちらもぜひご覧下さい!!↓
焼くだけ、茹でるだけ、シンプルに調理しても美味しいシーセージ。
さっとひと手間で洋風だったり和風になったり、パーティーでもさっと出せる豪華な一品になったり。多彩に使えるところもシーセージのいいところです。
まずは簡単なオードブルからご紹介いたします!
◆シーセージの簡単マリネ
材料を切ってマリネ液に漬けるだけ。 魚肉のシーセージだからこそ、お魚の甘みと酸味との相性が抜群です。
◆お好みシーセージドッグ
一番相性が良いのはやはりパンでしょうか。お好きな具材と一緒に豪快にシーセージを挟み込むのがポイントです。
チーズを乗せて少しトーストすると、濃厚な味わいに。
魚肉が少し苦手な方でもチーズ乗せなら喜んでいただけるかもしれません。
◆新感覚シーセージおにぎらず
和風素材との相性はどうでしょう?今話題のおにぎらずにしてみました。海のソーセージというだけあって、洋風なレシピは浮かびやすいのですが、意外と面白いのが和食。お魚の上品な甘みとダシは、和食で活躍する食材たちとの相性が抜群です。
今回はシソの葉や佃煮で香と旨味をプラス。厚揚げと卵焼きでボリュームもプラス。食べ応えもある美味しいおにぎらずになりますよ。
他、シーセージを美味しく食べるレシピはこちらもご覧下さい。
→Sea to you シーセージおすすめレシピ
いかがでしたでしょうか?シーセージについて、興味をもっていただけると嬉しいです。
師走に入り、いつの間にか今年もあと少し。
年末年始に、クリスマス、華やかな場面が続きます。手軽に飾れて栄養も摂れるシーセージで、ぜひ大切な人をおもてなししてください!