かまぼこ一本にはお魚を7匹使っており、タンパク質をたっぷり含んでいます。
人間の約20％はタンパク質でできており、髪の毛や筋肉、内臓や血液、免疫細胞などもすべてタンパク質でできています。かまぼこはそのまま食べられますし、簡単に料理に使うこともできる便利な食材です。今日はお子さまも一緒に作ることのできるサンドイッチを作ります。お弁当や昼ごはんに、スポーツや勉強の合間にお魚たんぱくを召し上がってください。
鈴廣といえば板かまぼこ。天然素材のみを使用し、白身魚本来のぷりっとした弾力を味わうことができます。サンドイッチの具材にすると、彩りも食感も楽しい一品になります。
・板かまぼこ 3切れ
・ロールパン 1個
・レタス 1枚
・卵 1個
・マヨネーズ 大さじ１
①かまぼこを5〜7mmの厚さにスライスする。
②ロールパンに切れ目を入れる。
③ゆで卵を作り、マヨネーズと混ぜる。
＊おすすめの茹で時間は9分。鍋にたっぷりの湯を沸かし、冷蔵庫から出した冷たい卵を入れます。茹でたら冷水で一気に冷やします。
④レタス、かまぼこ、たまごサラダの順にロールパンに挟む。お好みでパセリで彩りを。
すぐ食べられるかまぼこは忙しい毎日に便利です。かまぼこ1本に7匹の魚を使っているので、栄養も抜群。鈴廣は保存料などに頼らず、天然発酵の調味料だけで味付けしております。
3種が入った楽々おかずセット（い）には「ぷちかま チーズ」、プリッとした弾力が自慢の「謹上蒲鉾」、海老や青のり入りの揚げかまぼこ「あげかま」を取り合わせました。サンドイッチにしたり、パン食のお供にしたりとお楽しみください。
