おせち料理のあとに「かまぼこ晩酌レシピまとめ」

おせち料理を楽しんだあとは、趣向を変えてかまぼこや伊達巻を味わい尽くします。冬の休日に、お酒とともに楽しめる晩酌レシピをまとめてご紹介します。

滋味あふれる一皿「かまぼこの山かけ」

材料

「謹上蒲鉾」( 紅)   15mmの厚さに切ったものを5枚
・長いも          150g (10cmほど)
・薬味(海苔や小ねぎ、かいわれ大根など) 適量
・醤油      お好みで

作り方

①かまぼこを15mmほどの厚さに切る。さらに半分に切って四分円にする。

②長芋の皮をむき、おろす。お好みで醤油を加えて混ぜる。

③①と②を盛り付け、かいわれ大根やネギ、海苔などお好みの薬味を飾る。

「かまぼこの山かけ」はこちら

 

暖炉とお酒と「かまぼこの白味噌湯豆腐」

材料

謹上蒲鉾(白) 1/2本
・木綿豆腐  1/2丁 
・長ネギ 1/2本  (具材+添える白髪ねぎ)
・水  300ml
・だし昆布 適量
・白味噌   60g
・しょうゆ 少々(お好みで)
・すりごま(白) 少々
・白ごま  少々

作り方

1 水を入れた鍋に、だし昆布を入れておく。(最低でも3時間ほど)
2 長ねぎを切り、焦げ目がつくまで焼く。
3 かまぼこは15mmくらいの厚切りに。豆腐も同じくらいの大きさに切る。

4 1の鍋に、豆腐、2の焼きねぎ、すりごまを入れ軽く煮立てる。
5 仕上げに白ごまをふり、完成。

「かまぼこの白味噌湯豆腐」の作り方はこちらから

 

ごま油で香り高く「かまぼこと小松菜のピリ辛和え」

材料

・「謹上蒲鉾」   1/4本
・小松菜      1株(2〜3枚)
・にんにく     1片
・ごま油      大さじ1
・塩        少々
・唐辛子      2本

作り方

① 謹上蒲鉾を1㎝幅の短冊切りにする
② 小松菜は根元を切りを4~5㎝幅でざく切りにする

③ 唐辛子は1本を輪切りにする

④ 熱したフライパンにごま油を引き、にんにくと輪切りにした唐辛子、塩で軽く炒める

⑤ にんにくの香りがしたら小松菜を入れ、葉がしんなりとするまで炒める

⑥ ボウルに①と⑤、まだ切っていない唐辛子1本を入れて、全体に油が馴染むようによく和えたらできあがり。

「かまぼこと小松菜のピリ辛和え」の作り方はこちら

ワインに前菜に「かまぼことアボカドのカプレーゼ」

材料

謹上蒲鉾 約半本分
・アボカド 1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩    お好み(少量でOK)
・胡椒   お好み

作り方

① アボカドを5mm程度にスライスする。

② かまぼこをお好みで、5mm~10mmにスライスする。

③ かまぼことアボカドを交互に重ね、最後に塩、胡椒、オリーブオイルをかける。

「かまぼことアボカドのカプレーゼ」の作り方はこちら。

酒粕ほのかに「謹上かまぼこのわさび漬けタルタル」

材料

・「謹上蒲鉾」(白) 2 切れ

・「わさび漬け」 20g
・たまねぎ 1/4 個(約20~25g)
・マヨネーズ 大さじ1 (15g)
・ケッパー 適量 (ピクルスなどの酢漬けでも代用可能)

作り方
  1. 板かまぼこは真ん中に切れ目を入れる。
  2. たまねぎをみじん切りにし、わさび漬け、マヨネーズ、ケッパーを混ぜる。
  3. ②を板かまぼこの切れ目に挟むように盛り付けてできあがり。

「かまぼこのわさび漬けタルタル」の作り方はこちら

「かまぼこの明太チーズ焼き」

材料

・「謹上蒲鉾」(白) 12mm〜15mmの厚さのものを1切れ 
・明太子 小さじ1
・とろけるチーズ 30g~50g
・小ねぎ 適量

作り方

①「謹上蒲鉾」を12mmから15mmの厚さに切る。

②トースターにアルミホイルや鉄板を敷き、①にチーズをたっぷりとかけて焼く。500W(180℃)で5分ほど、チーズがカリカリになるまで焼く。

③明太子と小ねぎをのせる。
「かまぼこの明太チーズ焼き」の作り方はこちら。

紅白かまぼこは三本、四本、多めにどうぞ

年末年始は紅白かまぼこを使うことが増えることと思います。紅白1本ずつでは足りないと思いますので、3本入りや、紅白かまぼこのセットに加えて単品で追加注文なさるのをおすすめしております。

鈴廣かまぼこは天然の白身魚を使い、自然素材のみでお作りしております。魚本来の弾力やうまみを生かすため、化学調味料や保存料などは一切使わず、魚醤や本みりんなどの発酵調味料で味付けしております。

こちらの記事もおすすめ

Categories