神の依り代 松に松。
日本固有種の五葉松を連想させる美しい飾り切りです。
お正月は各家に年神様が無事にいらっしゃれるようにと、神が宿るといわれる松の木を門に飾る習慣があります。おせちに、お雑煮に添えて華やぎを。
神の依り代 松に松。
日本固有種の五葉松を連想させる美しい飾り切りです。
お正月は各家に年神様が無事にいらっしゃれるようにと、神が宿るといわれる松の木を門に飾る習慣があります。おせちに、お雑煮に添えて華やぎを。
鈴廣では飾り切りに「特上蒲鉾」をおすすめしております。日本近海のグチをメインに、地元相模湾のオオギスなどをブレンドし、小田原の工場で職人たちが石臼と杵ですり上げており、しなやかな食感が身上。魚醤やみりんなどの天然の発酵調味料で味付けしておりますので、魚本来の美味しさをお楽しみください。
・「特上蒲鉾」 15mmの厚みに切ったものを1枚
①12mmの厚さのかまぼこに、写真のように縦方向に3㎜間隔の切り込みを入れる。
②横方向に3mm間隔の切り込みを入れる。
③切り込みで作ったかまぼこの帯を折り返す。
④松の形に整えてできあがり。
年末年始は板かまぼこと伊達巻をお使いいただく機会が多いかと思います。
特上蒲鉾と伊達巻入りの「松寿」があれば、おせちやお雑煮、年越しそばなど様々に重宝いたします。
なお、12月24日から28日発送の「松寿」は干支箱にてお届けします。
Photos by Hiyori Ikai, Written by Kaeko Liff