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体を温めるタンパク質20g「白味噌豆乳おでんwith薬味」

かまぼこは鍋物にぴったりな食材です。体を温めるタンパク質を豊富に含んでいる上、すでに火が通っているのでさっと温めたらできあがり。

今日はさっぱりクリーミーな「白味噌豆乳おでん」を作ります。味噌と薬味を加えて、体を芯からぽかぽかに温めましょう。

お魚たんぱくは熱を生み出す栄養素

「冷えは万病のもと」と言われるように、肩こりや便秘、免疫低下等にもつながります。冷え対策におすすめなのが、タンパク質が豊富なかまぼこです。

タンパク質は消化吸収される際に熱を生み、身体を温めます。

また、血行をよくするには筋肉がしっかりついていることも重要です。筋肉の材料になるタンパク質をとって、健やかにお過ごしください。

タンパク質20グラム以上とれる「白味噌豆乳おでんwith薬味」

かまぼこ1本には約7匹のお魚を使っており、タンパク質たっぷり。一食あたりタンパク質が20グラム以上とれるレシピをどうぞ。


材料

(2人分)
・「百年ちくわ」 1本
・「シーフランク イカ」 2本
・「シーセージ プレーン」2本
・「えびボール」2個
・「ふっくらさつま」2個
・「四季 木の葉」 2枚
・長ネギ 1本
・えのきだけ 1房

豆乳味噌スープ
・無調整豆乳 500ml
・みりん   大さじ1
・白みそ   大さじ2
・「万能つゆ」10ml
・水     100ml

作り方

①具材を好みの大きさに切る。



②万能つゆを10倍の水で希釈し、豆乳、白味噌、みりんを加えて味を調える。具材を入れて火にかける。

③5分ほど煮ればできあがり。




④お好みでネギやゆず胡椒などの薬味を添えても◎。


おでんに一押し①「シーフランク」

おでんの変わり種としておすすめなのが「シーフランク」です。粗挽きの魚介フランクフルトで、白身魚のすり身に、海老やホタテ、イカをごろごろと混ぜ、羊腸に詰めています。贅沢な食感と魚介の旨みが身上で、おでんはもちろん、シチューやポトフにもよく合います。





おでんに一押し②「百年ちくわ」

竹輪のためにつくった魚のすり身にサバと煮干しの出汁を加え焼き上げました。ぎゅっと旨い皮が自慢で、焼きたての干物のような味わいです。2022年の全国蒲鉾品評会では最高評価の「農林水産大臣賞」を受賞しました。

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