かまぼこは鍋物にぴったりな食材です。体を温めるタンパク質を豊富に含んでいる上、すでに火が通っているのでさっと温めたらできあがり。
今日は魚介も鶏肉も、野菜もぜんぶ入れた「ちゃんこおでん鍋」を作ります。お腹を空かせて、素材の旨みたっぷりの食悦を。
かまぼこは鍋物にぴったりな食材です。体を温めるタンパク質を豊富に含んでいる上、すでに火が通っているのでさっと温めたらできあがり。
今日は魚介も鶏肉も、野菜もぜんぶ入れた「ちゃんこおでん鍋」を作ります。お腹を空かせて、素材の旨みたっぷりの食悦を。
「冷えは万病のもと」と言われるように、肩こりや便秘、免疫低下等にもつながります。冷え対策におすすめなのが、タンパク質が豊富なかまぼこです。
タンパク質は消化吸収される際に熱を生み、身体を温めます。
また、血行をよくするには筋肉がしっかりついていることも重要です。筋肉の材料になるタンパク質をとって、健やかにお過ごしください。
かまぼこ1本には約7匹のお魚を使っており、タンパク質たっぷり。一食あたりタンパク質が20グラム以上とれるレシピです。
材料(4人前)
・「上板蒲鉾(紅)」1本
・「信田巻」 1本
・「えびボール」 1袋 (3個)
・「ねぎまぐろ」 1袋 (2個)
・鶏もも肉 100g
・木綿豆腐 1/2丁
・にんじん 1本
・椎茸 4本
・しめじ 半房
・長ネギ 1本
・春菊 1束
・白菜 1/4個
◾️ちゃんこ鍋スープ
・鶏ガラスープ 800ml
・「万能つゆ」40ml
・酒 大さじ2
作り方
①具材を好みの大きさに切る。但し、鶏肉は火が通りやすいように薄めに切る。
②鍋に水、万能つゆ、鶏がらスープの素、醤油、みりんを入れ、具材を並べる。
③鶏肉に火が通ったらできあがり。
*かまぼこのプリッとした弾力を楽しみたい方は鶏肉など火が通りにくいものを先に煮始め、かまぼこは最後に数分温める程度で召し上がってください。
鈴廣自慢のプリッとした弾力を味わえる板かまぼこです。紅かまぼこを使えば、鍋料理にぱっとピンク色の彩りを添えることができます。
「お好み十選 ねぎまぐろ」はすり身に鮪と葱を混ぜ合わせて米油で揚げた満足な一口。しっかり濃ゆい味わいと葱の香りがアクセントです。
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