「冷えは万病のもと」と言われるように、肩こりや便秘、免疫低下等にもつながります。冷え対策におすすめなのが、タンパク質が豊富なかまぼこです。
タンパク質は消化吸収される際に熱を生み、身体を温めます。また、血行をよくするには筋肉がしっかりついていることも重要です。筋肉の材料になるタンパク質をとって、体を動かしましょう。

かまぼこはお魚からできておりタンパク質が豊富です。ちくわや揚げかまぼこなどを使い、タンパク質を20グラム以上とることのできるレシピを紹介いたします。

・「あげかま」4枚
・「シーセージ プレーン 」4本
・「百年ちくわ」 2本
・手羽先　200g
・じゃがいも　2個
・ヤングコーン　5本
・ミニトマト　6個
・ブロッコリー　1房

▪️カレースープ

・「万能つゆ」　60ml
・水　　　　1ℓ
・カレー粉　大さじ1～2
・にんにく　3かけ
・しょうが　適量

①具材を好みの大きさに切る。

②鍋に水、万能つゆ、カレー粉、すりおろしたにんにくとしょうがを入れて混ぜる。

具材を入れて火にかける。

③鶏肉とじゃがいもに火が通ったらできあがり。

＊かまぼこのプリッとした弾力を楽しみたい方は鶏肉やじゃがいもを先に煮始め、かまぼこは最後に数分温める程度で召し上がってください。

白身魚のすり身に海老や青のりを加えて米油で揚げた鈴廣60年のロングセラー。ひょうたんや木の葉などの縁起物をしているので、パーティ料理にも。

粗挽きの魚介ソーセージ。白身魚のすり身に弾力のあるかまぼこを加え、羊腸につめました。プリッとジューシーなのに後味はすっきり。おでんにはもちろん、ポトフやシチューにもおすすめです。

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