かまぼこの飾り切り ~2025年干支 巳

紅白のかまぼこで干支の巳(み)を作りました。

巳年は良い変化が起きる、成長の一年と言われています。各地で守り神としても愛されている巳を、おせち料理や年越しそばに添えていただければと思います。

飾り切りにはしなやかな伝統石臼製法の「特上蒲鉾」

今回、飾り切りに使用したのは「特上蒲鉾」。日本近海のグチをメインに、地元相模湾のオオギスなどをブレンドし、小田原工場職人たちが石臼ですりげます
魚の豊かな香りや風味、そして歯に吸い付くようなしなやかな食感が特徴で、弾力もよく柔軟に曲がるので細かな飾り切りに向いています。

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レシピ「巳の飾り切り」

材料

・「特上蒲鉾」 12mmの厚みに切ったものを1枚

作り方


① かまぼこを12mmの厚さに切る。

②①のかまぼこの平らな面から10mmのところに包丁をいれ、細長く切り分ける。

③②で切り分けたかまぼこの角を斜めにとる。(巳の顔になります)。

④③の工程で切っていない面の中心に切り込みをいれる。

⑤④でつくった切り込みに、端を通す。

⑥②で切り分けた残りのかまぼこの平らの面がくっつけるよう近づけ、爪楊枝で固定する。


⑦⑥の上に⑤をのせて、黒ゴマで目を作ったら完成。

 

「特上蒲鉾」と「伊達巻」の詰め合わせ『松寿』

特上蒲鉾伊達巻入りの「松寿」があれば、おせちやお雑煮、年越しそばなど様々に重宝いたします。1224日(日)以降出荷する「松寿、正月限定干支箱におれします

限定干支箱の「松寿」はお取り扱いのない店舗もございますので、オンラインショップでの購入をおすすめしております。


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鈴廣コラム「かまぼこのある暮らし」では様々な飾り切りを紹介しています。こちらからご覧ください。

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