かまぼこ弁当シリーズでは、定番メニューを中心に、気軽においしくお魚たんぱくを取り入れられるレシピを紹介しています。
今日のおかずは、ピリ辛に味付けした百年ちくわ。ごはんにもお酒にも合い、ピクニックやお花見ではあっという間になくなってしまう一品です。
かまぼこ弁当シリーズでは、定番メニューを中心に、気軽においしくお魚たんぱくを取り入れられるレシピを紹介しています。
今日のおかずは、ピリ辛に味付けした百年ちくわ。ごはんにもお酒にも合い、ピクニックやお花見ではあっという間になくなってしまう一品です。
日本一のちくわを作ろうと開発に3年かけてやっと生まれた「百年ちくわ」。
魚の香ばしい旨みを再現するため、サバと煮干しの出汁をすり身に混ぜ込み、さらに焼く前にもちくわの表面に出汁を吹き付けています。隠し味に加えられたごま油と生姜の風味も相まって、何層にも広がる深い味わいを楽しめます。
・百年ちくわ 2本
・鷹の爪 1本
・ごま 少々
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・お酒 大さじ1
① 百年ちくわを食べやすい大きさに切る
② 鍋にお酒、みりん、醤油、鷹の爪をいれて弱火にかける
③ 砂糖を入れ、溶けたらごま、百年ちくわを入れて軽く絡め、弱火のまま煮る
④ 完成
今回のお花見弁当には、鈴廣の「謹上蒲鉾」「わさび漬」を詰めました。おにぎりには鈴廣の姉妹ブランドこゆるぎ屋のふりかけを使っています。
「謹上蒲鉾(紅白)」鈴廣といえば板かまぼこ。旬のグチに、タイ類やタラ類をブレンドし、プリッとしたしなやかな弾力を引き出しています。魚の香りや旨味もふんわりと口に広がり、お酒やごはんとの相性も抜群です。
「わさび漬」はわさびの茎を少し粗めに刻んで灘吟醸の酒粕に漬けて作っています。シャキシャキ食感と酒かすの旨味と香りよき珍味です。
鈴廣の姉妹ブランドこゆるぎ屋の「昆布ちりめん」「青のりちりめん」「磯ちりめん」は海の幸の旨みをぎゅっと感じられるちりめんです。おにぎりのふりかけとして、豆腐やサラダに、パスタ等にもお使いください。すべて天然素材のみでお作りしているので、自然なやさしい味わいです。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff