忙しい日にも、お魚たんぱく。
今日は「シーフランク」を使ったポトフを作ります。すでに火が通っているので煮込む必要なし。あっという間に魚介のうまみがとけこんだ一皿になります。
「シーフランク エビ」3本はお魚たんぱくが7.2g。たんぱく質は筋肉や内臓の疲労回復に欠かせない栄養素です。忙しいときこそ、しっかり召し上がってください。
「シーフランク」は粗挽きの魚介フランクフルト。良質な白身魚のすり身に、海老、ホタテ、イカをごろごろと混ぜ、羊腸に詰めました。プリッとした食感が自慢です。
今回の「シーフランクのトマトポトフ」には、シーフランクのほかにも、抗酸化作用のあるトマトと玉ねぎもたっぷり使っています。タンパク質とともに疲労回復によいとされています。
(2人前)
・「シーフランク エビ」 1袋
・トマト缶(カット) 1缶
・トマト 2個
・玉ねぎ 1/2個
・じゃがいも 1個
・ブロッコリー 1/2個
・水 300cc
・ローリエ 1 枚(お好みで)
<調味料>
・塩 小さじ1
・黒胡椒 適量
・コンソメ 適量(目安:1個)
① じゃがいも、玉ねぎ、ブロッコリーを食べやすい大きさに切る
② 鍋にじゃがいも、玉ねぎ、ブロッコリー、湯むきしたトマト、「シーフランク エビ」、ローリエ、水、カットトマト缶を入れ蓋をして中火で加熱する
③ ひと煮立ちしたら、調味料を加え、再度10分程煮る
④ じゃがいもに火が通ったら完成
「シーフランク」はオリーブオイルで香ばしく焼くのもおすすめです。パリッと食べた瞬間に、ジューシーなすり身の旨味がじゅわっと広がり、噛みしめるたびにイカや帆立のゴロっとした食感が楽しめます。
名水「箱根百年水」で仕立てた箱根ビールとの詰合せもございます。箱根富士丹沢山系で百年以上かけてろ過された伏流水はビールの雑味となる鉄分を含みません。清流のようなきれいな味わいのビールです。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff