かまぼこは良質なタンパク質の塊です。
免疫細胞の材料にもなるタンパク質を美味しくいただくレシピをご紹介していきます。
今回は「百年ちくわ」とシャキシャキ野菜のサンドイッチ。
しっかりとした肉厚の竹輪を頬張って、香ばしさも旨みも満足のある一品に。
かまぼこは良質なタンパク質の塊です。
免疫細胞の材料にもなるタンパク質を美味しくいただくレシピをご紹介していきます。
今回は「百年ちくわ」とシャキシャキ野菜のサンドイッチ。
しっかりとした肉厚の竹輪を頬張って、香ばしさも旨みも満足のある一品に。
2022年には全国蒲鉾品評会で最高評価の「農林水産大臣賞」を受賞しました。
また、「百年ちくわ」は2本で白身魚を約4匹分使っており、必須アミノ酸がすべて揃った良質なタンパク質が12.8グラムも含まれています。
タンパク質は筋肉や臓器、皮膚や毛髪、さらに免疫細胞の材料となる大切な栄養素。しっかり摂って健やかな毎日をお過ごしください。
(※魚肉タンパクの特徴についてはこちらの記事も)
(1人前)
・「百年ちくわ」 2本
・パン8枚切り 2枚
・きゅうり 1/2本
・にんじん 1/2本
・塩 適量
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 大さじ2
・わさび漬け お好みで
・メープルシロップ 大さじ1
① 「百年ちくわ」を縦に半分に切る。きゅうりは縦に2-3mmにスライスする
② キャロットラペを作る。にんじんを千切りし、塩もみをした後、オリーブオイルと酢、メープルシロップで和える。お好みでわさび漬けも加える
③ パン一枚にスライスしたきゅうり、百年ちくわ、キャロットラペの順に乗せる
④ もう一枚のパンで③を挟み、半分にカットしたら完成
「百年ちくわ」の小箱シリーズには、ジューシーな金目鯛のほぐし身を合わせた「金目鯛のあげたい」、豆乳が入ったやわらかな「ひょっこり焼き」もございます。どちらも個包装なため、パーティや手土産、軽食やお弁当に入れても重宝いたします。
野菜サンドイッチには「百年ちくわ」「金目鯛のあげたい」「ひょっこり焼き」のどれを使っても美味しく仕上がります。ぜひお試しください。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff