かまぼこは良質なタンパク質の塊です。
免疫細胞の材料にもなるタンパク質を美味しくいただくレシピをご紹介していきます。
今回は一口かまぼこ「ぷちかまチーズ」をパン粉を付けてフライに。
もちプリッとしたすり身がホタテのような食感になり、中のチーズがとろりと絶品です。
かまぼこは良質なタンパク質の塊です。
免疫細胞の材料にもなるタンパク質を美味しくいただくレシピをご紹介していきます。
今回は一口かまぼこ「ぷちかまチーズ」をパン粉を付けてフライに。
もちプリッとしたすり身がホタテのような食感になり、中のチーズがとろりと絶品です。
「ぷちかま(チーズ)」は一口サイズのチーズ入りの焼きかまぼこ。魚のタラとグチを黄金比で配合することで、もっちりつるりとした食感に仕上げています。
チーズはクリームチーズ、ゴーダ、パルメザン、エメンタールの4種をブレンドしました。クリームチーズを使うことでとろける柔らかさを表現し、ゴーダやパルメザンがかまぼこの旨みに負けないチーズの発酵の香りや旨味を担います。
※画像の「ぷちかま」は3/1以前のリニューアル前パッケージです。
・「ぷちかま(チーズ)」 1袋
・卵 1個
・パン粉 1カップ
・小麦粉 1/3カップ
・油 適量
・レモン お好みで
① 「ぷちかま」全体に小麦粉をまぶす
② ①に溶き卵を付け、パン粉を軽く押しつけるようにしっかりとつける
③ 約180℃に熱した油で、パン粉を付けた「ぷちかま」を一つずつ揚げる
④ きつね色になったら引き上げて油を切る
⑤ お好みでレモンを添えて完成
切ってすぐ食べられるかまぼこは忙しい毎日に便利です。かまぼこ1本に7匹の魚を使っているので、栄養も抜群。化学調味料や人工甘味料なども一切使用しておりません。冷蔵にいつものかまぼこをどうぞ。
3種が入った楽々おかずセット(い)には「ぷちかま チーズ」、プリッとした弾力が自慢の「謹上蒲鉾」、海老や青のり入りの揚げかまぼこ「あげかま」を取り合わせました。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff