暑い日にも「タンパク質」がしっかりとれるスタミナ料理を紹介する本シリーズ。
今回は「百年ちくわと海のすふれのナムルキンパ」を作ります。市販のナムルを使えばあっという間にできあがり。
食材のポイント
1、お魚たんぱく豊富な「百年ちくわ」「海のすふれ」
白身魚を一度すり身にするかまぼこは、必須アミノ酸をすべて含み、消化しやすいタンパク質食材です。
タンパク質は筋肉や臓器、皮膚や毛髪、さらに免疫細胞の材料となる大切な栄養素。必要な量をしっかりと摂ることで疲れにくい体を作ります。
(※魚肉タンパクの特徴についてはこちらの記事も)
2、野菜をたっぷり食べられるナムル
ナムルとは野菜を茹でてごま油や塩、にんにくで和えた韓国料理。ごま油と一緒に食することで野菜のβ-カロテンの吸収もよくなります。