暑い日にも「タンパク質」がしっかりとれるスタミナ料理を紹介する本シリーズ。
今回は「かまぼこキムチチャーハン」。プリッとした弾力のかまぼこをごろごろ入れて、噛めば噛むほど脳がシャキッとする一皿です。
食材のポイント
1、乳酸菌がたっぷりのキムチ
しっかり発酵がすすんだキムチは乳酸菌が豊富で、韓国では胃腸を調える作用があると考えられています。
2、一皿でお魚たんぱく質6.8グラム「謹上蒲鉾」
「謹上蒲鉾」は1本に白身魚を約7匹使っており、必須アミノ酸がすべて揃った良質なタンパク質が27.3グラムも含まれています。今回は一皿に1/4本を使うので、魚肉タンパクは6.8グラム。
タンパク質は筋肉や臓器、皮膚や毛髪、さらに免疫細胞の材料となる大切な栄養素。必要な量をしっかりと摂ることで疲れにくい体を作ります。
(※魚肉タンパクの特徴についてはこちらの記事も)