#干物・漬魚

キャンプへGOvol.5 「金目鯛のひもので海鮮バーベキュー」

干物はバーベキューの王様です。

金目鯛やアジといった魚は塩をかけて干されることで、旨みの素であるアミノ酸をたくさん作ります。この干物が炭火で焼かれると、さらにジューシーで香ばしく、濃厚な旨みを生み出すから、ああ食悦。

干物を使えば下処理もいらず、ただグリルで焼くだけというのもいいところ。日本が誇る干物をぜひキャンプ場へお持ちください。

今回つかった商品~小田原の伝統製法「一汐づくり きんめ鯛」

鈴廣の姉妹ブランド「こゆるぎ屋」の「一汐づくり きんめ鯛 」は脂がのった甘みのある金目鯛の干物です。ジューシーで肉厚、上品なうまみがぎゅっと詰まった特大サイズの干物は、バーベキューに出せば盛り上がること間違いありません。
一汐づくりは職人が魚を塩水につけてから丁寧に洗って塩分をおとし、干してつくる方法です。塩水の濃度や漬ける時間を抑え気味にして、まろやかな塩味と魚本来の風味が生きています。

「一汐づくり きんめ鯛」ご購入はこちら

レシピ「ひもので海鮮バーベキュー」

材料

一汐づくり きんめ鯛

一汐づくり きんめ詰合せ」には金目鯛とイカのほか、人気のアジや小田原名物カマスの干物も入っております。

作り方

① グリルの網をよく熱する。

② 干物の身を下にして網にのせる。強火でかつ、木炭が干物の真下にこないように炭火の火加減や位置を調整する。

③ 皮目がめくれてきたら、ひっくり返す。

④ 干物の脂がジュージューと音をだし、両面とも焦げ目がつけば完成。

鈴廣オンラインショップのほかにも、鈴廣かまぼこの里や直営店でも購入いただけます。箱根や伊豆、御殿場のキャンプに行かれる際にはお立ち寄りください。

Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff

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