梅干しと大葉、オクラに胡麻。
さっぱりとした和え物にかまぼこを加えると、ぷりっとした弾力と白身魚の旨味で満足な一皿に早変わり。
ごはんのお供に、晩酌のあてに。どちらにも重宝するレシピです。
梅干しと大葉、オクラに胡麻。
さっぱりとした和え物にかまぼこを加えると、ぷりっとした弾力と白身魚の旨味で満足な一皿に早変わり。
ごはんのお供に、晩酌のあてに。どちらにも重宝するレシピです。
「謹上蒲鉾」は白身魚本来のぷりっとした弾力を味わうことのできる板かまぼこです。しなやかな弾力を生む旬のグチをメインに、季節に応じてタイ類やタラ類の魚をブレンドしています。
弾力を楽しむためには、かまぼこは厚めに切って召し上がってください。今回の和え物では、12mm~15mmの角切りにしています。
オクラ以外にも、春にはキャベツや筍、夏にはきゅうり、秋冬には茹でたほうれん草や春菊など、旬の野菜とお楽しみください。
・謹上蒲鉾 1/2本
・おくら 3〜4本
・梅干し 1個
・大葉 3〜4枚
・ごま 適量
① 梅干し、大葉を少し粗めに切る。
② かまぼこを角切りにする。かまぼこをまず12mm~15mmの厚さに切り、さらに1枚を6分割に切るとコロコロとした角かまぼこになります。
③ かまぼこ、大葉、梅ぼしを混ぜ、白ごまをお好みで振りかければ、完成。
切ってすぐ食べられるかまぼこは忙しい毎日に便利です。かまぼこ1本に7匹の魚を使っているので、栄養も抜群。化学調味料や人工甘味料なども一切使用しておりません。冷蔵にいつものかまぼこをどうぞ。
3種が入った楽々おかずセット(い)には、おかずにも使いやすい「謹上蒲鉾」、海老や青のりが入った5種類の揚げかまぼこ「あげかま」、一口焼きかまぼこの「ぷちかまチーズ」が入っています。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff