10分でできる、幸せな自家製さつまあげ。
日本酒にぴったりな青のりとしらすを、万能すりみパウダーのすりみに混ぜて作ります。隠し味のバターをすり身に混ぜることで、甘い香りとコクがまろやかな仕上がりに。ひとつ、ふたつ、いや五つ。「次はもっとたくさん揚げよう」と心に誓ってしまうレシピです。
10分でできる、幸せな自家製さつまあげ。
日本酒にぴったりな青のりとしらすを、万能すりみパウダーのすりみに混ぜて作ります。隠し味のバターをすり身に混ぜることで、甘い香りとコクがまろやかな仕上がりに。ひとつ、ふたつ、いや五つ。「次はもっとたくさん揚げよう」と心に誓ってしまうレシピです。
万能すりみパウダーは、鈴廣のすり身を特許製法によって乾燥・パウダー状にしたもので、ご家庭でお水を加えるだけで生すり身を作ることができます。材料は天然の白身魚と塩、砂糖のみ。保存料・化学調味料等、一切使用していません。
・万能すりみパウダー 50g
・水 200g
・しらす 150g
・青海苔 大さじ2杯
・バター 1切(10g)
① ボウルに水200ccを入れ、そのあと万能すりみパウダー50gを加えてよく混ぜる
② ダマが無く、しっかりした弾力がでるまで混ぜる
※万能すりみパウダーと水を軽く混ぜた後1分ほど待つと、パウダーが水分を吸って混ぜやすくなります。
③ ②のすり身に、少し温めたバターとしらすを入れてよく混ぜる
③ お好みの大きさに丸めて、160℃の低温の油でゆっくり揚げる。3分から4分程度。全体的にきつね色になったら鍋からあげて、油を切る
④ お皿に盛り、仕上げに青海苔を少し振りかけ、完成
揚げたてのさつまあげは最高ですが、たくさん作って翌日におでん鍋として楽しむこともできます。出汁をすってふんわりとしたさつまあげは心に染み入る美味しさです。
いろいろな具材を混ぜて、自分だけの夢のおでん鍋をどうぞ。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff