「やき角」をこんがりふんわり焼いて、上に塩辛クリームチーズをのせた一皿です。
かまぼこと塩辛の相性がいいことは言わずもがなですが、これにクリームチーズとナッツを足すと、あら愉快。踊りたくなる小粋なあてに大変身。
和の塩辛と洋のクリームチーズのコンビは、どんなお酒にも合ってしまうのも嬉しいところ。日本酒でも焼酎でも、はたまた白ワインでもビールでも。
好みのお酒が手に入るたびに、作りたくなるレシピです。
「やき角」をこんがりふんわり焼いて、上に塩辛クリームチーズをのせた一皿です。
かまぼこと塩辛の相性がいいことは言わずもがなですが、これにクリームチーズとナッツを足すと、あら愉快。踊りたくなる小粋なあてに大変身。
和の塩辛と洋のクリームチーズのコンビは、どんなお酒にも合ってしまうのも嬉しいところ。日本酒でも焼酎でも、はたまた白ワインでもビールでも。
好みのお酒が手に入るたびに、作りたくなるレシピです。
「やき角」をフライパンでこんがりと焼くのがポイントです。魚と本みりんの芳醇な香りが食欲をそそり、温められたすり身もふんわりとした食感に。
仕上げのナッツもお忘れなく。ナッツの香ばしさが炙り香に重なります。
塩辛クリームチーズには鈴廣特製の「小田原式 生糀熟成 塩から」をどうぞ。
材料には厳選した近海のスルメイカ・生きた米糀・ミネラル豊富な塩だけを使い、そのほかの調味料は一切使っておりません。塩をきかせて、常温に近い温度でじっくり熟成させることで、イカ本来の旨みと発酵熟成の香りを堪能していただけます。
・やき角 1/2箱分
・生糀熟成 塩から 30g
・クリームチーズ 50g
・ナッツ(くるみなど) 適量
・はちみつ お好み
①やき角の1/2箱分 を、4等分にカットする
②やき角の白い面をフライパン(中火)で、焦げ目がつくまで両面焼く
③クリームチーズと塩辛をしっかり混ぜ、やき角にのせる
④仕上げに、砕いたナッツをちらして完成
⑤お好みで、お皿にはちみつを添える。はちみつを少しつけて食べると、また違った味を楽しめます)
焼酎なら芋焼酎、日本酒なら純米吟醸、白ワインならシャルドネあたりがよく合います。ビールならば箱根ビール「小田原エール」をぜひ。「小田原エール」はカラメル麦芽を使うことで芳醇な香りと深い旨味があり、やき角やナッツの香ばしさと相性抜群です。
やき角も塩からも箱根ビールも入った「特上晩酌セット」がございます。伝統的な石臼製法で作られたすり身の「特上蒲鉾」や特別栽培の香り高きしそで包んだ「しそかをり巻」、「わさび漬け」もいっしょです。おうち晩酌のおともに喜んでいただける贈り物です。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff