冬の風物詩、おでん鍋。
定番のおでん種もかかせませんが、「こんなおでんを食べてみたいな」と考えたことはありませんか。タコや海老を丸ごと入れてみたり、エスニックな食材とチーズをたっぷり使ったり
今日は水を入れるだけで生すり身ができる「万能すりみパウダー」を使って、夢のおでん種を作ります。
皆さまのアイデア次第で生まれる個性豊かなおでん種。贅沢なおでん、世界に一つのおでん、絶品おでんなど。鍋パーティを開けば盛り上がること間違いなしです。
冬の風物詩、おでん鍋。
定番のおでん種もかかせませんが、「こんなおでんを食べてみたいな」と考えたことはありませんか。タコや海老を丸ごと入れてみたり、エスニックな食材とチーズをたっぷり使ったり
今日は水を入れるだけで生すり身ができる「万能すりみパウダー」を使って、夢のおでん種を作ります。
皆さまのアイデア次第で生まれる個性豊かなおでん種。贅沢なおでん、世界に一つのおでん、絶品おでんなど。鍋パーティを開けば盛り上がること間違いなしです。
万能すりみパウダーは、鈴廣のすり身を特許製法によって乾燥・パウダー状にしたもので、ご家庭でお水を加えるだけで生すり身を作ることができます。材料は天然の白身魚と塩、砂糖のみ。保存料・化学調味料等、一切使用していません。
今回は鈴廣スタッフたちが「一度食べてみたかった」というおでん種や、家にある食材を使って、いろいろ作ってみました。
まず最初は海老を丸ごとつかった「えび大葉」。ぷりぷりの海老がプリッとした弾力のすり身に包まれています。すり身に大葉(紫蘇)をふんだんに入れることで、爽やかな香りがする一品です。
紫蘇だけではなく、しらすやバター、胡椒やガーリック、味噌などを加えてもよし。「これを入れたらどんな味?」と想像力を膨らませて、様々作ってみてください。
■ベースの生すり身
・万能すりみパウダー 50g
・水 200㏄
■お好きなおでん種の食材
・海老
・紫蘇
・揚げ油
①ボウルに水200ccを入れ、万能すりみパウダー50gを加えてよく混ぜる。
②ダマが無く、しっかりした弾力がでるまで混ぜる。
③すり身に紫蘇を入れる。(しらすやバター、味噌などもお好みで)
④全体が均一に混ざったら、殻をむいた海老を③のすり身で包む。
⑤160度の油できつね色になるまで揚げる。
※加熱目安は、中心温度が75℃以上。きつね色の揚げ色が付き、中心部まで透明感が無くなり弾力がでていればOKです。
上記の「えび大葉」と同じ要領で、たこ・ねぎ・にんにくで作ります。揚げたても最高で、おでんに入れる前に是非つまみ食いを。
すり身にチーズと炒めたじゃがいもとベーコンを加えて成形。そして揚げました。お子さまが大好きなものが全て入った一品です。
寒い日にはピリ辛なものを食べて、お酒といっしょに温まりたい方も多いのではないでしょうか。すり身にキムチ、チーズ、コーン、コチュジャンを入れて、揚げました。キムチ鍋好きにもたまらないおでん種です。
いかがでしたか。「こんなおでん食べてみたい」「友人考案のおでん種が美味しかった」など、名物おでん種が見つかったら、ぜひ鈴廣スタッフにも教えていただけると幸いです。
Photos by Hiyori Ikai , Movie by Koki Urano , Written by Kaeko Liff