じゅわりと香ばしい旨味。
焼き立ての干物の表面のような味わいを再現したいと、3年もの年月をかけて生み出された「百年ちくわ」。竹輪のためにつくった魚のすり身に上質なサバと煮干の出汁を加えることで、焼き目にお魚の天然アミノ酸の旨味がぎゅっと凝縮されています。噛みしめるたびに笑顔になる、そんな自信作です。
「百年ちくわ」に焼き魚のような旨味があるならば、柚庵焼きを試さずにはいられません。柑橘香るほんのり甘い醤油だれに「百年ちくわ」をつけて炙ってみたら、まあ夢心地。その香りだけでも日本酒を何杯も飲めてしまいそう。