おうちで簡単に鯛茶漬けはいかがでしょうか。
金目鯛のほぐし身をたっぷりといれた「金目鯛のあげたい」を炙り、出汁とわさびとともに白米にのせて召し上がれ。秋の夜長にあう芳醇な味わいです。
おうちで簡単に鯛茶漬けはいかがでしょうか。
金目鯛のほぐし身をたっぷりといれた「金目鯛のあげたい」を炙り、出汁とわさびとともに白米にのせて召し上がれ。秋の夜長にあう芳醇な味わいです。
「金目鯛のあげたい」は、金目鯛に下味をつけてふっくら蒸し上げたほぐし身を、滑らかな白身魚のすり身に混ぜた人気商品です。金目鯛のほろほろした食感と香ばしさは、ほかの揚げかまぼこにはないユニークな味わいです。
(1 人前)
・「金目鯛のあげたい」3袋
・ごはん 1膳分 (お好みで雑穀大さじ1杯を白米1合に混ぜて炊いても)
・出汁 200㏄
・三つ葉 適量
・ぶぶあられ 適量
・わさび 適量
お茶漬けの白米に雑穀を少々混ぜるのもおすすめです。今回の雑穀には小田原で志村屋米穀店さんが育てた緑米を選びました。緑米を混ぜるともちもち甘い食感が加わり、楽しい一杯になります。
①雑穀米を炊く。白米1合に対して、雑穀大さじ1杯が目安
②「金目鯛のあげたい」をトースターやグリルで少々焼き目が付くまで温める
③出汁を作る
④ごはんの上に「金目鯛のあげたい」、三つ葉、ぶぶあられ、わさびを載せる
⑤出汁とともに配膳します。ごはんが水分を吸ってしまうので、少しずつ出汁をかけながら食すのがおすすめです
「金目鯛のあげたい」のほかにも、つるりとなめらかな「浜の月」やチーズ入り「ぷちかま」など、食感も味わいも異なるかまぼこでお試しください。
箱根の山も紅色づいてまいります。どうぞ、体温まる一杯でご自愛ください。
Recipe by Kamaboko Mama, Photos by Hiyori Ikai, Written by Kaeko Liff