レモンクリームが食べたくなる日。
暑い夏、我が家の食卓に幾度となく登場する魔法のソースです。まろやかで濃厚なクリームに、レモンのさっぱり爽やかな香りとアクセントが加わり、食べても食べても食べ飽きない心地よさがあります。
パスタソースとして人気のレモンクリームですが、今日は「シーフランク ホタテ」に添えて白ワインや無濾過のビールにあう夏のおつまみに。帆立の甘みと食感のプリッとしたフランクフルトに、レモンクリームソースがからまって、想像するだけでおいしそうでしょ。
レモンクリームが食べたくなる日。
暑い夏、我が家の食卓に幾度となく登場する魔法のソースです。まろやかで濃厚なクリームに、レモンのさっぱり爽やかな香りとアクセントが加わり、食べても食べても食べ飽きない心地よさがあります。
パスタソースとして人気のレモンクリームですが、今日は「シーフランク ホタテ」に添えて白ワインや無濾過のビールにあう夏のおつまみに。帆立の甘みと食感のプリッとしたフランクフルトに、レモンクリームソースがからまって、想像するだけでおいしそうでしょ。
「シーフランク」は粗挽きの魚介フランクフルトです。上質な白身魚のすりみに海老、ホタテ、イカをごろごろと混ぜ、羊腸につめています。香ばしい皮目はぱりっと弾け、お魚の旨みと弾力がジューシーに広がります。その中でも今回はシーフランク ホタテを使用します。
・シーフランク ホタテ 3本
・しめじ 1/2パック
・バター 10g
・レモン 1/2個
・オリーブオイル 少々
・パセリ 少々
・ブラックペッパー 適量
A
・おろしニンニク 小さじ1/2
・牛乳 200ml(生クリームでも可能)
・鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1
・レモン汁 小さじ1
・塩 適量
①シーフランク ホタテを1/2の大きさにカットする
②フライパンにオリーブオイルを熱し、シーフランクの皮目に焦げ目をつける。焦げ目がついたら、いったん取り出す。
③フライパンの余分な油を拭き取りバターを熱し、しめじを炒めしんなりしたら、
Aと、シーフランクの順に加えて2〜3分ほど中火で温める。
④器に盛り、お好みでブラックペッッパーをふり、パセリ(※写真はイタリアンパセリ)を飾って、完成。
粗挽きの魚介フランクフルト「シーフランク」の海老、ホタテ、イカの3種類と、箱根ビール三種類が入ったセットを販売しています。箱根ビールは箱根丹沢富士山系の伏流水仕込み。この天然水にはビールのえぐみのもととなる鉄分をほとんど含まないため、綺麗な味わいを楽しめます。爽やかなハーブや魚介のシーフランクにもあうように、ホップの香りや苦みは強すぎず、上品な仕上がりに。(シーフランク&箱根ビールセットはこちら)
「シーフランク」はレモンクリーム煮のほかにも、「シーフランクとじゃがいものマスタード炒め」など、楽しみ方はさまざま。もちろん、シンプルにシーフランクだけを焼いたり茹でたりするだけでも、最高のビールのお伴になります。おうちの晩酌にお役立ていただければ嬉しいです。
Photos by Hiyori Ikai, Recipe by Hirozumi Ogawa, Written by Kaeko Liff