新年を迎えると、もうすぐ受験シーズンが始まります。
鈴廣スタッフの中にも、家庭で受験生を支えている者もたくさんおります。今日は、私どもが受験生の応援に使っている商品をご紹介いたします。
お子様の夜食やお弁当、もしお近くに受験生がいらっしゃるお友達がいらしたら差し入れにお使いください。
新年を迎えると、もうすぐ受験シーズンが始まります。
鈴廣スタッフの中にも、家庭で受験生を支えている者もたくさんおります。今日は、私どもが受験生の応援に使っている商品をご紹介いたします。
お子様の夜食やお弁当、もしお近くに受験生がいらっしゃるお友達がいらしたら差し入れにお使いください。
受験生にかまぼこをおすすめしたい理由が二つございます。
一つ目はかまぼこ1本に魚7匹を使っており、良質なたんぱく質が豊富だということです。外からやってくる細菌やウイルスなどを撃退する“免疫”の活動にも、タンパク質は欠かせません。体内の免疫細胞や抗体などは、良質なタンパク質からできているからです。
普段からタンパク質を積極的に取ることで、免疫力を高めることができます。
二つ目は、かまぼこ特有の弾力です。プリッとした弾力があるかまぼこをしっかりと咀嚼することで、脳が活性化することも研究からわかっています。
簡単な夜食のメニューとして、手軽にそのまま食べられるかまぼこは受験生を支えるご家庭に重宝すると思います。
鈴廣スタッフのおすすめは「ひょっこり焼き」
瓢箪(ひょうたん)の形をした焼きかまぼこですが、語呂合わせで願掛けの差し入れにお使いいただけます。「とんとん拍(瓢)子」や、「六つ食べれば無病(六瓢)息災」の願いを込めて。
ほかにも、合格祈願のだるま箱にはいった紅白かまぼこ「こころ」、お客様のメッセージを焼き印できる「プリかま」、一口サイズに切ってある「切れてる板わさ」や個包装の「焼きぼこ」など、手軽に食べられる商品を豊富にご用意しております。
切れてる板わさは一口サイズに切れているので、すぐに食べられるのがうれしい
鈴廣スタッフたちの間で“合格夜食”といえば、かまぼこうどんです。うどんの炭水化物は脳のエネルギー源。タンパク質豊富で脳を活性化させるかまぼこをのせれば、できあがりです。
①車えびの頭を取り、からを剥いてから背わたを取り、丸まらないように切り込みを入れて茹でる。
②ほうれん草を茹で、水にさらしてから水分をしぼり4等分にする。
③かまぼこは、1.5cmの厚さに切り、更にイチョウ型に3等分する。
④つゆは、鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ちはじめたら、みりん、薄口醤油を加え、塩で味を整える。
⑤うどんは熱湯にくぐらせて器に入れ、つゆをかけて、それぞれの材料を盛り付ける。
受験当日のお弁当を、必勝の願いを込めて作ったというスタッフがおりましたので、ご紹介します。
かまぼこは切ったり結んだり、形を自由自在に変えることができるのもよいところ。
お弁当の蓋を開けたときに目にとびこんでくる、家族からの応援メッセージ。受験生の気持ちがほぐれるといいですね。
鈴廣スタッフ一同、受験生を応援しております。
どうかお体に気を付けて、きっと桜が咲きます。