#歳時記

母の日「鈴廣スタッフが自身の母に選ぶギフト」

2023年の母の日は5月14日の日曜日です。

「大好きなお母さんを喜ばせたい」。母の日に一緒に過ごせる方も、離れて過ごす方も、お母さまへの想いは一緒です。

今回は、鈴廣スタッフが選ぶ母の日ギフトをご紹介いたします。それぞれの「私の母の大好物」をたくさん詰め込んで。みなさまの大切なお母さまにもきっと喜んでいただけると思います。

①お母さまの好物8品入りの「母の日セット(い)」

鈴廣スタッフが「私の母の好きな食べ方」を話し合い、新しく母の日セット(い)を作りました。板かまぼこや伊達巻、いちじくとチーズの「海山のおーどぶる」など8品をセレクトしております。

8品のうち4品は「オリーブオイルで食べたいかまぼこ」をセレクト。鈴廣のかまぼこは白身魚を使い、天然素材だけで上品に仕上げています。オリーブオイルをかけて召し上がっていただくことで、フランスパンやワインにも合うお料理になります。

かまぼこは一本に約8匹の魚を使っており、お魚たんぱく質も豊富。お母さまにお魚を手軽に召し上がっていただけるのもいいところです。

祝蒲鉾
カーネーションの掛け紙の箱の中には、小さな紅白のかまぼこが入っています。
おめでたい紅白はお祝いの日に欠かせません。

海山のおーどぶる いちじく&チーズ
白身魚のすりみとクリームチーズ、いちじくを使ったテリーヌ風の逸品です。

 細工かまぼこ
カーネーションの花言葉は「深い愛」。しなやかな食感のかまぼこにカーネーションの意匠を職人が施しました。

オリーブオイル
鈴廣かまぼこは天然素材だけでおつくりしております。醤油ではなく、オリーブオイルで召し上がっていただくことで、お魚本来の味を感じやすく、またオリーブオイルが潤滑油として働き食感をより一層楽しめます。

「母の日セット」はアフターヌーンティでも楽します

母の日セット(い)」の残り4品にはお三時に楽しめるものをセレクトしました。紅茶の心地よい渋みと、少し甘めのかまぼこが意外なハーモニーを奏でます。

祝伊達巻
ミニサイズの伊達巻です。「都路のたまご」と七代目廣吉が生み出した自慢の逸品です。驚かれるかもしれませんが、かまぼこの里で人気なのが伊達巻のデザート。ジャムや生クリームをのせて、和ケーキのように召し上がれ。

ぷちはぁと
ピンク色と白色のひとくちサイズの可愛いハート型のかまぼこ
さくらんぼのリキュールを使用し、ふんわりとやわらかく焼き上げました。

ブルーベリーソース
二種類のブルーベリーを使い、酸味と甘さ、なめらかさとつぶつぶ食感のバランスがよいソースです。パンやヨーグルトなどにはもちろん、伊達巻につけても意外な美味しさです。

如春園のこゆるぎ紅茶
如春園は小田原周辺で農薬を一切使わず、米ぬかなどの有機肥料や、ときに一切肥料もいれずに茶葉を育てています。「こゆるぎ紅茶 春摘み ファーストフラッシュ」は、しっかりした香味と適度な渋みを備えたグリニッシュな紅茶です。和食との相性もよく、「海山のおーどぶる いちじく&チーズ」や伊達巻とお試しください。

②一番人気は「超特選伊達巻 古黄」

いろいろな商品の詰め合わせを贈るのではなく、自分の母が一番好きなものを特別に贈りたい。そう考えるスタッフが選んだのはかまぼこ職人が手焼きする「超特選伊達巻 古黄」です。

この伊達巻は一日に150本しか焼くことができない、特別な日に相応しい伊達巻です。

小田原蒲鉾の特徴である高級魚のグチ類、新鮮な地鶏卵、そして甘味にはみりんと和三盆を使い、七代目廣吉が生み出した特別な製法でお作りしています。古黄ならではの、肌理細かな食感と上品な甘さ、魚のしっかりとした風味をお楽しみください。

古黄色焼き

滑らかな伊達巻の生地ををかまぼこ職人が弱火でじっくりと手焼きします。毎日変わる気温や湿度に合わせて、焼き加減も変えなければならず、職人は焼き場につき、何度も焼き具合を確認します。

③日頃の感謝の気持ちを伝える「プリかま」

お客様ご自身で描かれた、伝えたいメッセージやイラストをかまぼこに焼き印する「プリかま」は小さいお子様のいらっしゃるご家庭に人気です。

お子さまからの絵やメッセージが焼き印されたかまぼこは、おばあ様が喜ぶこと間違いなしです。

鈴廣のオンラインショップ「母の日特集」では、ほかにもスタッフが選んだ母の日ギフトをご用意しております。

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