つるっともちもちのかまぼこの中から、味わい豊かなチーズや明太マヨネーズがとろ〜りとろける「ぷちかま」。
ぱくっとひと口で頬張れるので、お子様のおやつやお弁当に、また、大人のお酒のおつまみにと、発売当初から老若男女問わずたくさんの方に愛されています。次から次へと手が伸びる美味しさのカギとなるのは、それぞれの食材の味や香り、食感が渾然一体となって奏でる”ハーモニー”。
この至福のハーモニーは、食材選びから製造に至るまであらゆる工程で重ねた試行錯誤のたまものです。
つるっともちもちのかまぼこの中から、味わい豊かなチーズや明太マヨネーズがとろ〜りとろける「ぷちかま」。
ぱくっとひと口で頬張れるので、お子様のおやつやお弁当に、また、大人のお酒のおつまみにと、発売当初から老若男女問わずたくさんの方に愛されています。次から次へと手が伸びる美味しさのカギとなるのは、それぞれの食材の味や香り、食感が渾然一体となって奏でる”ハーモニー”。
この至福のハーモニーは、食材選びから製造に至るまであらゆる工程で重ねた試行錯誤のたまものです。
手でつかむと跳ね返ってくるようなもちもち感が特徴の「ぷちかま」。この気持ちのよい弾力の秘密は、この商品のためだけに特別につくられたすり身にあります。
歯ごたえのあるタラとしなやかな柔らかさを出すグチのすり身を、幾度もの試作の末たどり着いた黄金比で配合することで、硬すぎも柔らかすぎもしない、つるっと滑らかでみずみずしい食感に仕上げました。
隠し味にみりんや豆乳を加えることでほんのり優しい甘みもプラス。最後に焼き目をつけることで、魚の旨みと香ばしさが引き立ちます。
それだけで食べても十分美味しいかまぼこですが、チーズや明太マヨネーズと合わせることで、豊かなハーモニーが楽しめるのが「ぷちかま」の最大の魅力です。
チーズは、クリームチーズ、ゴーダ、パルメザン、エメンタールの4種をブレンド。
「かまぼこ自体の味がしっかりしているので、それに負けずに濃厚でリッチなチーズの味と香りがきちんと主張するよう、さまざまなチーズを試しました。数種類をブレンドすると決めてからも、組み合わせや配合のバランスは数え切れないほどの試作を重ねましたね」と、開発を手がけた関野翔太は話します。
味に加え、とろ~りとろけるチーズの柔らかさも美味しさを左右する大事なポイントです。チーズは常温で口に入れた時にとろけるのが理想ですが、チーズが柔らかすぎると成形時にすり身で包むのが難しい。成形できるぎりぎりの柔らかさを攻めたのだそう。
明太子マヨには、博多の有名店から仕入れた、無着色・発色剤無添加のものを使用。
さらにそこに合わせるマヨソースも天然素材のものを採用しています。「明太子もマヨソースも無着色で発色剤無添加のものってすごく少ないんです。天然素材となると急に味が落ちたり、熱を加えたときに分離しやすかったり、いいものを見つけるのにとても苦労しました」
“素材のよさ”と”美味しさ”を両立させるべく、ようやく探し当てたのが現在の明太子とマヨソース。これにカイエンペッパーを混ぜ込むことで、全体を引き締めるほのかな辛味を加えました。
「ぷちかま」は、そのまま食べてももちろん美味しいですが、トースターなどで軽く焼き目がつくまで温めると、中のチーズや明太マヨネーズがさらにとろけて一層いっそう至福の味わいに。
また、うずらの卵やブロッコリーなどと一緒にピンチョスにしたり、洋風おでんの具材にするなど、和洋問わずさまざまな食材と相性がいいので、アイデア次第で楽しみ方は無限大です。
個包装が9個入った、「ぷちかま チーズ」「ぷちかま 明太マヨ」のほか、この2種類に<プレーン>も加えた12個入りの「ぷちかま 味くらべ」もあるので、手土産にも喜ばれそう。シーンを選ばず気軽に食べられる「ぷちかま」は、旅行やピクニックのお供にもぴったりです。
Photography by Hiyori Ikai, Written by Tomoyo Tsuchiya