ひな祭りにふさわしい一品といえば、超特選蒲鉾「古今 鹿の子」です。若草色と桃色の彩りは桃の節句にふさわしく、職人が施した吉祥文様「鹿の子」は女雛の着物を彷彿とさせます。

「古今」ならではの味わいといえば、至高の食感。きめ細やかでなめらかな口当たりと、歯を入れたときのプリッと弾ける食感は、かまぼこの真骨頂といえます。国家資格を持つ職人が、オキギスと最高級のグチを目利きし、すべての工程で手作りすることで引き出します。農林大臣水産省を連続していただいております。

職人たちが手作りするかわいい細工かまぼこです。

ぷっくらした表情の女雛と男雛が、食卓にゆっくりと和やかな時間を届けてくれます。

写真のように、伊達巻を金屏風に、紅白蒲鉾をぼんぼりに見立てて、ひな壇のように盛り付けると“食べられるひな飾り“にもなります

かまぼこの上にチーズや生ハム、オリーブや野菜などのお好みの食材をのせた「ピンチョス」というお料理です。かまぼこのプリッとした食感と、様々な食材の個性がお口の中で調和して、新たな美味しさを生み出します。一番上にオリーブオイルやトマトなど丸い食材を載せると、女雛や男雛にも見立てることができます。

「海山のおーどぶる」はひな祭りカラー

「海山のおーどぶる」は職人手づくりの白身魚のすりみをベースに、海の幸・山の幸を合わせたテリーヌのような前菜です。「海山のおーどぶる」は春色揃いなので、これだけで、ひな祭りらしい食卓に。

「海山のおーどぶる」は全部で6種類ご用意しています。「かにたま」「穴子ごぼう」「えび枝豆」「いちじく＆チーズ」「チェダー＆ナッツ」「サーモン＆アボカド」の中から、お好きな味をお選びください。

今年のひな祭りレシピの一押しが「かまぼこ寿司5種」。お雛様のお口にも入りそうな、小さなかまぼこのお寿司です。

いくらやサーモン、三つ葉や胡麻などの寿司ネタに、かまぼこのプリッとした食感と旨味のアクセントが絶妙です。鈴廣かまぼこの弾力を楽しむなら、これは是非試していただきたいです。
レシピはこちらから。

桃の節句、皆さまのご多幸と健康をお祈りしております。

Written by Kaeko Liff