10月19日は、何の日かご存知ですか?実は日本記念日協会が認定する「いか塩辛の日」なんです。
イカの足が10本あることから10月に、また塩辛はイカを熟成させることから19日にと、まさにイカの塩辛だけにごろ(語呂)合わせ。
今回は、「小田原式 生糀熟成 塩から」を紹介します。
10月19日は、何の日かご存知ですか?実は日本記念日協会が認定する「いか塩辛の日」なんです。
イカの足が10本あることから10月に、また塩辛はイカを熟成させることから19日にと、まさにイカの塩辛だけにごろ(語呂)合わせ。
今回は、「小田原式 生糀熟成 塩から」を紹介します。
「小田原式 生糀熟成 塩から」は、構想から商品化まで3年もの歳月をかけて開発したこだわりの本格派のイカの塩辛。原材料はイカ、塩、糀だけで、昔ながら製法によりじっくりと熟成さているので、深い旨みが特徴です。
「小田原式 生糀熟成 塩から」の原材料は、厳選した近海のスルメイカ・生きた米糀・ミネラル豊富な塩だけ。
一般的に販売されているイカの塩辛には、腐敗防止や変色防止のためのph調整剤や、旨みや甘味を出すためのアミノ酸や甘味料、美味しく見せるための色素などの食品添加物が使用されていることが多いです。しかし、「小田原式 生糀熟成 塩から」は昔ながらの製法で手づくりされた本格的なイカの塩辛で、保存料など食品添加物を一切使用していません。そのため、イカ本来の旨さと甘みを味わうことができます。
近年市販されているイカの塩辛は、甘塩のものが主流で腐敗しないように低温で熟成させていますが、それでは糀菌やイカの発酵菌が十分に働くことができません。
「小田原式 生糀熟成 塩から」は塩を効かせて、常温に近い温度でじっくり熟成させているため、イカ本来の旨みと風味を醸し出して深い味わいになっています。
「小田原式 生糀熟成 塩から」の開発のきっかけは、開発担当者の実家で、昔手作りされていた塩辛の記憶。記憶を元に、昆布出汁やお酒などを使わずに、イカと肝を塩だけで漬けると、これが実に美味しい!そこから開発が始まり、商品化まで3年もの歳月がかかって完成したのが「小田原式 生糀熟成 塩から」なのです。
調味料を使わずにイカ本来の旨みを引き出すには、高い温度熟成でじっくりと熟成させる必要があります。この際に塩分を控えると腐敗してしまう。塩分を多くするとしょっぱくなりすぎる。イカ本来の旨みと甘みを引き出すのに最適な塩の塩と熟成温度、熟成日数のバランスが、この商品開発の肝だったのです。
「小田原式 生糀熟成 塩から」は、鈴廣独自の発酵技術による深くて濃い旨みから、ご飯はもちろん日本酒との相性もバッチリの本格派の塩辛です。そのままご飯にのせて、日本酒のおつまみとして、そして料理に使ってとさまざまな方法で味わってみてください。
まず味わって欲しいのは、やっぱり炊きたてアツアツのご飯にのせて。「小田原式 生糀熟成 塩から」は、調味料や食品添加物などを使っていないため、イカと米糀の自然な旨さと甘みで、お米の味を引き立ててくれます。
そして、イカの塩辛といえば日本酒の”あて”としても最高の組合せ。しっかりとした塩味があるので、ついついお酒が進んで気づけば飲みすぎちゃったなんてことも。
キリっと冷やした冷酒はもちろん、これからの寒い日には熱燗を飲む時の肴としてもおすすめです。
そのままでもお酒の肴にぴったりの「小田原式 生糀熟成 塩から」ですが、ひと手間加えるとおしゃれなおつまみに変身!そんな料理のいくつかをご紹介します。
■蒸したじゃがいもに、バターと塩辛
塩辛にバターの意外な組合わせに驚く人もいるかもしれませんが、北海道では定番の食べ方だそうです。
ホクホクでアツアツのじゃがいもに、塩辛の旨みとバターの香りとコクがベストマッチ!
簡単に作れて美味しいことから、家庭ではもちろん居酒屋の人気メニューにもなっているとか。
1)じゃがいもをよく洗って、湿らせたキッチンペーパーで包んで、さらにその上からラップで包む。
2)電子レンジに入れて加熱。加熱の目安は600Wでおよそ5分。竹串を刺してみてスッと通れば中まで火が通っています。通らなければさらに加熱しましょう。
3)火が通ったら、じゃがいもに十字の切れ目を入れて、そこに「小田原式 生糀熟成 塩から」を乗せます。
4)最後にバターを添えれば完成です。
電子レンジで、たった5分。1個からでも簡単に作れるので、ちょっとしたお酒のおつまみに最高です。
■ ネギ塩辛焼きそば
長ネギと一緒に焼きそばに入ると、長ネギの甘さと塩辛の塩味と磯の香りのハーモニーが絶品。
その他、生クリームと塩辛で「塩辛生クリームパスタ」など、アレンジ次第でさまざまな料理に合うのです。
「小田原式 生糀熟成 塩から」は、イカと米糀、塩だけを使い昔ながらの製法で作った本格派の塩辛です。一般的に市販されているイカの塩辛には、使われているうま味調味料や甘み料などを一切使用していないので、イカ本来の旨みと甘みを味わえます。
炊きたてアツアツのご飯やキリっと冷やした日本酒にぴったりです。ぜひ、味わってみてくださいね。