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今日も暑い!
こんにちは、鈴廣レポーターです。
昨日、小田原では久々の雨が降りました。
立秋を過ぎ、朝晩少し暑さが緩んだ気がしますが、雨が降るとさらに涼しさを感じます。
先週までの唸るような暑さ、、、
もうこのまま涼しくなってくれればいいのですが。
さてさて、今年もいつの間にかお盆の時期ですね。
帰省土産も考えないといけないなと思っていたところ、突然、遠方の友人が数十年ぶりに会いに来てくれることになりました。
「小田原、行ったことないんだわ。行くね。
えーと、提灯と蒲鉾、でしょ。」
間違いではない、
ただ、他にもお城とかいろいろあるんだけど。。
ともかく、かまぼこをご所望なのでかまぼこを用意しておかない手はないですね。
せっかくなら他にはないかまぼこをということで、風祭に行ってきました。
ここ、此処。
鈴廣、かまぼこの里にある“かまぼこを贈る”コーナーでは
かまぼこに絵をえがく・えらぶ・つつむが自由にできます。
世界にひとつだけ のかまぼこを贈り物にできるということです!!
実はわたくし、このコーナーに行くのは初めて。
かまぼこの里はよく遊びに来ていましたが、このコーナーは7月にオープンしたばかりなのです!
コーナーには何やらわくわくするものがたくさん飾っています。
かまぼこの大きさも、いろいろ。
つつむ柄も、いろいろ。。
贈り物を楽しむ、そんな空間です。
そもそも、かまぼこに絵を描く?ってどういうこと?
という方はぜひこちらをご覧ください。
早速、かまぼこに焼印する絵を描くところから。
コーナーは広いので、テーブルも借りられました。
描けたら店員さんに渡すだけ。
通常、仕上がりまでは30分程度だそうです。
お客さんが多いときにはもう少し待ち時間が増えてしまいますが
隣りには汐風カフェがあるので、ジェラートを食べて待ちましょう♪
そしてーー、完成しました!!!
満足の出来栄え?でしょうか。
後日、友人夫婦がやってきました。
「よ う こ そ 小田原へ」
こんな蒲鉾はじめてー!!
なんか描いてあるー!
名前が入ってるーー!!
と、とっても喜んでもらえました。
せっかく会えるその人のことを想ってメッセージを載せたかまぼこ。
気持ちは無事相手に届いたようです。
便利な世の中、手土産候補は数多あるとは思います。
この暑い夏こそは、かまぼこで栄養を!
大切な人へ贈る、世界にひとつの蒲鉾をプリかまで作ってみませんか。
ちなみに、つつみを開けた時の
このシール。
可愛いイラストの他にも
「ありがとう」や「おめでとう」といった
さまざまなシーンで選んでいただけるものが
用意されています。
箱を開ける前に、まずは一言気持ちを伝えられます。ささやかですが、小さなサービスまで考えられている
“かまぼこを贈る”コーナー
ぜひ一度行ってみてください。
なお、プリかまは、描いたイラストデータを送っていただき
インターネットからのご注文も可能です。