やっとコートを出しました。
いよいよ冬がやってきそうな気配です。
年々平均気温が上昇しているのはヒシヒシと感じますが、今年もちゃんと寒い季節はやってきます。
自然の中で上手に暮らしていきたいですね。
寒い季節のティータイムには、温かい紅茶でも飲みながら、
美味しいシフォンケーキを食べるというのはいかがでしょうか☆
やっとコートを出しました。
いよいよ冬がやってきそうな気配です。
年々平均気温が上昇しているのはヒシヒシと感じますが、今年もちゃんと寒い季節はやってきます。
自然の中で上手に暮らしていきたいですね。
寒い季節のティータイムには、温かい紅茶でも飲みながら、
美味しいシフォンケーキを食べるというのはいかがでしょうか☆
11月のシフォンケーキのご紹介です。
9月栗、10月カボチャ、という流れをご紹介してきました。
え?そんなのあったの?という方はこちらを
→栗
→カボチャ
その素材はその月だけのお楽しみですので、
また来年をお楽しみに~♪
(※内容によっては次年度のメニューが変更になることもございます。)
そして、11月はーーーー、
さつまいも!です。あ、予想通り?でした?
残念、さつまいも、だけじゃないんです。
『米粉とさつまいも』の、シフォンケーキです!!米粉!?
通常、シフォンケーキは小麦粉を使用しますが、米粉を使ったシフォンケーキ。
一体どんなお味なのでしょうか。
まあ、食べてみないとわかりませんね。(お仕事です。)
相変わらずふわっふわな生地、
毎回思いますがシフォンケーキって切るのが難しいですね。
見た目、切った感じからは、米粉だからといっていつものふわふわ感が損なわれるということはないようです。
断面にはチラほらとさつまいもの欠片が♪
このちょこちょこ入っているのが嬉しいんですよ~、当たると嬉しくなります。
お味は~、米粉って甘い。お砂糖の甘さではありません。
ご飯を頬張るときに感じる甘み、毎日食べるご飯でなじみ深いからかすっと入ってくる感じです。
それに合わせてさつまいものこれまた優しい甘み、米粉とさつまいもが組み合わされた理由が、ここではじめて納得出来た気がします。
2つの自然な甘みとたまごのふんわり優しい香りと口当たりが絶妙です。
小麦粉でももちろんふわっと美味しいとは思いますが、米粉を使ったことでしっとり感が出ています。
米粉とさつまいも、新しい発見でした。
発見といえばもうひとつ。
先ほども書きましたが、紙型に入ったままのシフォンケーキって取り出しにくいですよね。包丁で紙ごと切ろうとすると、結構力が必要で大事なケーキがクシュっとなってしまったり。
いろいろ試してみましたが、
キッチンばさみが有効でした!
外側から縦に切って、底紙も食べたい部分だけ切る。先に外側を外した方がいいです。
その後、中心部分の紙も縦に切って優しく剥がす、と綺麗に外せました。
これで、無理にビリビリっとやってしまっていた過去にサヨナラできました~♪
さつまいもを食べると、いよいよ冬が来るな~という気持ちになります。
ほっこり甘さが優しい11月のシフォンケーキ、ぜひご賞味ください。
お陽さまのシフォンは、鈴廣かまぼこの里内 汐風カフェでお買い求めいただけます。