2019年4月12-14日に開催されました「100mils of istria2019」に出場した大瀬和文選手より、レースレポートが届きました。
大会名 : 100mils of istria2019
開催日 : 2019年4月12-14日
場所 : クロアチア イストリア半島
距離 : 169km(累積標高6,500m)
参加人数 : 394人(169kmカテゴリー)
大会URL :
https://www.istria100.com/
順位(結果) : 優勝 タイム18時間38分8秒(大会歴代2位)
【大会】
2013年から開催され今年で6回目となるレース。
UTWT(Ultra-Trail World Tour)の第4戦で、またクロアチアで一番大きな大会であり国内外からの強豪選手達が参加している。
コースは比較的走り易いコースではあるが、前半約半分は山岳的な要素で後半は走り易いランニングの要素が必要になってくる感じのものであり、常に走らされてしまう印象があった。今年は、スタート時からの雨と夜間の暴風と雪によりコースコンディションがあまり良くなく関係各位がタフなコースと口を揃えるぐらい厳しいレースとなった。
【サカナのちから】
サカナのちからforアスリートをスタート前に10錠、そこから15km毎に10錠、更にレース後に10錠。合計185錠摂取。
久し振りの100mileレースでしたが、大きな疲労なく終えることが出来ました。
途中寒さによる影響のせいか、左右の脹脛が攣りそうになりましたが、焦らず対処して後遺症なくレースを進めることが出来ました。レース後少し右脹脛に違和感が残りましたが、連日サカナのちからを摂取して今では全く違和感なく走れる様になるまで回復しました。
それはサカナのちからが筋肉へ良質な栄養補給が行えているからと自信を持って言えます。
【写真】