梅雨のジメジメ湿気は憂鬱。
なんといってもスタイリングがキマらない。せっかく朝セットしても、職場に着く頃にはボサボサやペタンコに。なぜこんなことが起きるのでしょう。それは簡単に言えば髪が空気中の水分を吸ってしまうから。
そして、その人の髪質によって状態が変わります。
ペタンコ髪:水分を吸って重くなり、元来のハリやコシが耐えきれなくてペタンコに。
パサパサ髪:水分を吸って膨張することで、まとまりがなくボサボサに。
だから、
ボワッと膨らんでしまう方も、反対にペタッと寝てしまう方も、余計な水分を吸い込まないようにするのが大切。
そのためには、しっかりキューティクルでケアしてあげることが大切なんです。
髪は三層からできているんですね。
そして、一番外側の「キューティクル」はウロコ状に重なって芯を守っているというワケ。
話しは逸れますが、このウロコ状。目に見えないですが体感することができます。
長い髪の毛の両端を引っ張りっこしたら、片方しか勝てない、という経験したことありませんか?キューティクルがウロコ状だから起きる現象ですね。
さて、このウロコが痛んだりすると、内側のたんぱく質が流れ出てしまい枝毛やパサパサ髪の原因になってしまうのです。
水に濡れた状態では非常に弱くなっています。濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦でダメージを受けますし、ドライヤーの熱にも弱いです。
しっかりとタオルで拭き取ってから、ドライヤーを掛けるときは髪から30㎝ほど離して風をあててあげましょう。
それでも痛みがひどい方は...
きちんと髪の栄養を摂れているでしょうか。
髪はケラチンと呼ばれるたんぱく質からできています。
つまり、食事のたんぱく質が不足してしまうと髪まで栄養が行き渡らなくなってしまいます。
「ちょっと少なめくらいだけど、まぁいいでしょ?」と聞こえてきそうですが…。
たんぱく質は筋肉、血液、内臓といった生きるために必要なものの材料でもあります。
髪の毛や爪は、必要ではありますが直ちに必要ではないので、後回しになってしまうのです。
だから、きちんと食事の栄養はバランス良く!
たんぱく質って肉や魚に豊富なのですけど、暑くてジメジメした日にはなかなか食べられない。
食事以外にサプリメントを飲むこともたんぱく質を摂取する方法の1つです。そこで、お勧めなのが魚肉ペプチドです。ペプチドとは数個のアミノ酸がつながった構造で、アミノ酸とたんぱく質の中間の性質をもつ成分です。
即ち、ペプチドはまとめてたんぱく質を吸収出来るので効率がよいのです。
本当は魚を食べたい、たんぱく質を摂りたいのに手間がかかる、時間がない、食べる量を増やせない、という方、ぜひ魚肉ペプチドをお試しになってはいかがでしょうか。
鈴廣かまぼこ開発のアミノ酸サプリメント「サカナのちから」は、魚肉ペプチドで効率良くたんぱく質を補給できます。