2024.10.31
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「サカナのちから」でリカバリーを習慣化! 元サッカー日本代表・稲本潤一が長く活躍し続ける秘訣に迫る

元サッカー日本代表MF、稲本潤一選手。国内外での活躍を経て、現在は関東1部リーグの南葛SCに所属している。今季のチーム好調を支える稲本選手に、その要因やコンディション作りのこだわりを聞いた。

稲本潤一選手プロフィール

1979年9月18日、鹿児島県生まれ。G大阪ジュニアユース、ユースと進み、当時史上最年少でJデビュー。2001年夏にアーセナルに移籍し、欧州の7クラブでプレー。日本代表として日韓、ドイツ、南アフリカと三度のワールドカップに出場し、特に日韓大会ではベルギー戦の逆転ゴールとロシア戦の決勝点を挙げ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。2022シーズンから関東1部南葛SCでプレー。日本代表で国際Aマッチ82試合5得点。181㌢、77㌔。

――競技活動の近況についてお聞かせ下さい。

引き続き、南葛SCでプレーしています。変わったこととすれば、以前は夜練習だったのですが、昨季から午前中でのトレーニングが中心となり、アスリートとしての1日のリズムが取りやすくなりました。それと今季からは、川崎フロンターレ所属時代に指導を受けた風間八宏さんが監督になって、サッカーの質や戦術の部分に変化が出てきたと感じています。

――風間八宏さんの監督就任で、チームも変わってきているのでしょうか。

去年、一昨年と成績が振るわない時期もありましたが、今年は3位の位置につけています(2024年8月30日時点)。風間さんがいらっしゃったことで選手の意識も変わり、40人ほどいる選手全員が技術的な成長を感じられているという手応えがありますね。

――稲本選手も風間監督に改めて指導を受けて、成長を感じる部分はありますか。

風間さんは攻撃に特化した監督で、すごくボールを大切にしたサッカーをする印象です。僕自身は年齢とともにフィジカル面はどうしても若い頃とは違ってくるので、風間さんが来て技術の部分を改めて新しい知識と共に自分の中に取り入れることを意識させてくれると感じています。そういう意味では、まだまだ自分にも伸びしろがあることを再確認できています。

――午前中の練習については、食生活の面でもプラスに働きそうですね。

夜練習ではなくなったことで1日のリズムが掴みやすくなりましたし、朝昼晩しっかり栄養が摂れる環境にもなりました。2年前は夜の練習だったので、どうしても夕食の部分で調整が難しくて。今の環境はコンディショニングの面ですごく助かっています。

――より長く現役生活を続けるために、何か意識していることや取り組んでいることはありますか。

これだけ年齢を重ねていくと、今まで経験していなかったことが多いので、自分の中でもトライアンドエラーを繰り返しています。その中で自分が疲れているのか疲れていないのかということを敏感に察する作業はすごく大事にしていて、無理をしすぎないというところには気を遣っています。その境目はすごく大事になってきている印象です。

――2児の父でもある稲本選手ですが、父親としてお子さんとの食事で心掛けていることはありますか。

下の子が白米しか食べてくれないことが多くて、少し工夫して食べさせるようにしています。そうやってどうしても子供中心の食事になってきますから、自分に必要な栄養素、それこそタンパク質などは、「フィッシュプロテインバー」や「サカナのちから」を活用させてもらっています。

――鈴廣かまぼこの商品は特にどういったタイミングで摂っていただいているのでしょうか。

朝、幼稚園や保育園に送りに行く時はかなり慌ただしくて(笑)。それでも白米をしっかり食べること、納豆や魚を意識して摂ることは心掛けていますし、それにプラスで「フィッシュプロテインバー」を摂取することが多いです。あとは夜お腹が空いた時に、間食で食べることもありますね。

――「サカナのちから」も補食的に飲んでいただいているのでしょうか。

朝と夜は必ず摂っていますし、練習後もプロテインにプラスして「サカナのちから」を活用させてもらっています。

――「サカナのちから」のどのようなところに魅力を感じていただいていますか。

夜飲んで朝起きた時の体調がとても良くて、特に最初は驚きました。今でも「サカナのちから」を飲まなかった夜は、翌朝起きるときに少し不安を感じることもあったりします。疲れた日や自分に疲労感を覚えた時に、量を少し多めにするなど調整できる点も気に入っています。

――具体的に稲本選手が感じた変化があれば教えてください。

目覚めが良かった、身体がすっきりした感覚がありました。「サカナのちから」を飲んでいなかった時に比べると新鮮な感覚があって、今も続けて飲ませてもらっています。
睡眠時間を十分取ることも大事ですが、それに加えて「サカナのちから」を飲むことで、一日のパフォーマンスがより上がるのではないかと個人的には感じています。

――一般的なプロテインにプラスして飲んでいるのには、稲本選手自身どのような狙いや思いがあるのでしょうか。

練習後はどうしても疲労回復という点でタンパク質が必要になってきます。一般的なプロテインだけでは、この年齢になってくると疲労が回復しきれない。若い時に比べると疲労回復にかかる時間も長くなってきていますし、年齢を重ねるほどいかに練習の疲れを残さずに次のトレーニングに向かえるかが問われてきます。だからこそ良質なタンパク質をすぐに摂るという意味で、「サカナのちから」を使わせてもらっているんです。

――回復への意識がとても重要なんですね。

もちろん筋力自体も落ちやすくなっているので、筋力トレーニングは意識して多めにやるようにはしています。

――稲本選手から見て「サカナのちから」はどのような方におすすめでしょうか。

一番は疲れている人に摂っていただきたいです。アスリートはもちろん、それ以外の仕事をされている方でも、疲労回復というのは次のパフォーマンスをするにあたってとても大事だと思います。疲れが残っている時と残っていない時の差はかなりあるとは思うので、疲れたなと思ったタイミングで飲んでいただけると、より実感できる商品なのかなと。

――「サカナのちから」を飲むのは、練習があるときだけでしょうか。

僕はオフの時も飲んでいますし、続けていくことに重きを置いています。継続していくことで身体が覚えていくと言いますか、「飲むと身体がしっかり回復する」ということを繰り返して記憶させることが必要だと考えているんです。一日10〜15粒飲んでもらえるだけで、次の日の感覚が違ってくると思うので、ぜひ継続することでより良いコンディションに役立ててもらえればと思います。

――他のプロテインやサプリメントも試されたなかで、「サカナのちから」を気に入っていただいたのはどんな理由からですか。

味がないことがありがたいです。あとは身体に効果があったことですね。もちろんそれは人それぞれだと思うんですけれど、何でも一度は試してもらえればと思います。ちなみに、今後もし味付きの「サカナのちから」や粉末状のものが出てきたら、それはそれで試してみたいなと思います。ただ現状は手軽にタブレットで飲めるという点が気に入っているのが本音ですね。

――「サカナのちから」ユーザーや同年代でスポーツをされている方へ、メッセージをお願いします。

今は年齢を重ねた40・50代のユーザーが多いと思うのですが、若いアスリートや、運動していない方にも疲労が抜けない悩みはあるはずです。ぜひ「サカナのちから」を一度試してもらって、疲労が抜けていく感覚を味わってもらいたい!より多くの人に「サカナのちから」を次の日の力の源にしてもらえたら嬉しいです。

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