小田原・箱根地域の紅葉スポットをご紹介いたします。
赤や黄色に色づく自然をぜひお楽しみください。

小田原城

小田原を代表する観光名所「小田原城」。

秋が深まると、木々の紅葉を楽しむことができます。赤く色づく紅葉と天守閣を見に、小田原城の散策にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

大雄山最乗寺

大雄山最乗寺は、曹洞宗に属する全国に4000余りの門流をもつお寺です。
開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られています。

秋には木々が美しく紅葉し、HPでは紅葉ライブ配信がされ、遠方からでも境内の風景を楽しむことができます。

松永記念館

松永記念館は、戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家で、数寄茶人としても高名であった松永安左ヱ門が古美術品を一般公開するために建設した施設です。

庭園は2007年「日本の歴史公園100選」に選ばれ、四季を通じ様々な花を楽しめます。秋には庭園を彩る紅葉した木々を鑑賞することができます。

鈴廣かまぼこの里「会席 大清水」

箱根の麓の小田原風祭、蛍と鮎の住む早川の畔、鈴廣かまぼこの里にございます。

富山八尾から移築した合掌造りの建物の囲炉裏で鮎を焼くもよし、縁側で利き酒をするもよし、茶室でお点前を楽しみもよし、まるで別荘のようにお過ごしいただけます。

お食事とともに、秋には中庭の草木が紅葉をお楽しみいただけます。

箱根登山鉄道　早川橋梁（出山の鉄橋）

箱根登山鉄道の、塔ノ沢駅と大平台駅の間に架かる、日本最古の鉄道橋です。

箱根の観光名所として知られており、紅葉時には車窓から色づいた箱根の山々を楽しむことができます。

長安寺

1356年に創立された、自然に囲まれた静かな佇まいのお寺です。

美しい四季折々の風景の中でも、特に秋の紅葉は多くの人に親しまれています。

そんな紅葉の景色とともに、自然豊かな境内の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

箱根美術館

箱根美術館は箱根の中で最も歴史のある美術館として1952年に開館。 「苔庭」「石楽園」「萩の道」「竹庭」など四季折々の景観が楽しめる美術館です。
秋には120種類の苔が緑の絨毯となり、そこに紅色や黄色、緋色の200本のモミジが鮮やかなコントラストを見せてくれます。

美しく輝く圧巻の風景を、ぜひお楽しみください。

恩賜箱根公園

明治時代に皇族の避暑と海外からの賓客のためにつくられた離宮の跡地です。

四季折々の美しい日本庭園と富士山を正面に芦ノ湖を見下ろす素晴らしい景観を楽しめます。

（※2022年の情報です）