小田原市内の家族みんなで楽しめる公園をご紹介します。
秋が深まり過ごしやすくなったこの時期に、豊かな自然を散策してみてはいかがでしょうか。

小田原城址公園

小田原を代表する観光スポット小田原城。
戦国大名小田原北条氏の居城となってから、関東支配の中心拠点として次第に拡張整備されました。公園内は天守閣をはじめ、桜の季節（3月末～4月初旬）には320本のソメイヨシノが咲き花見が楽しめます。

小田原こどもの森公園　わんぱくらんど

遊びに熱中できる感動と発見の公園です。
起伏に富んだ地形を生かした豊かな自然環境の中で、子供たちが体を動かして自由にのびのびと遊べます。園内を走るロードトレインと子ども列車に乗って、楽しさを再発見する冒険に出かけましょう。

小田原市　いこいの森

思い出に残る自然体験を全ての人に。
森の中を美しい渓流が走り、鳥や生き物たちがざわめいています。夜にはフクロウが会話し、ムササビが空高く舞っています。いこいの森では、キャンプやBBQ、木工作やバードゴルフを楽しむことができます。

辻村植物公園

辻村植物公園は、明治40年代に創立された辻村農園の梅園が前身です。当時の名残から、今でも園内には希少な外国産樹木のエリアを楽しむことができます。
公園面積約4.7haの大半は、約560本もの梅園で、早春には樹齢100年を超える老樹が枝いっぱいに花を咲かせて迎えてくれます。

神奈川県立おだわら諏訪の原公園

里山の自然や地域文化とふれあいながら、散策やレクリエーションなどに利用していただける公園です。
丹沢の山並みを背景に足柄平野が一望できる「展望広場」、県立都市公園最長169メートルの「ローラーすべり台」、開放感あふれる芝生の「多目的広場」、太陽光発電や屋上緑化、雨水の再利用システムを取入れた環境共生型の「パークセンター」、みかんなどを栽培する「ふるさと果樹園」などがあります。

小田原フラワーガーデン

「トロピカルな植物」と「四季折々の花」を満喫できる公園です。
トロピカルドーム温室では熱帯植物が、渓流の梅園では、約300種の梅が咲き誇ります。四季折々の花や植物が楽しめます。

上府中公園

野球場（小田原球場、有料）、スポーツ広場（サッカー、ソフトボール、少年野球など、有料）、多目的広場、ウオーキングロード、修景池、親水広場などを楽しむことができる公園です。
市政５０周年を記念して、子供から大人まで一日中楽しめる小田原市初の総合公園として整備されました。