日本古来の伝統食であるかまぼこ。
お正月のおせち料理だけでなく、普段から召し上がっていただきたいと
鈴廣かまぼこでは様々な板かまぼこを開発して参りました。
本格的な小田原かまぼこを手軽に食べきれるサイズがあったらというお声をいただき
1971年、「小田原っ子」を発売しました。
いままでも、これからも
保存料・化学調味料無添加で安心・安全な小田原かまぼこの商品づくりを目指して
1本に6〜8匹の魚を使ったかまぼこには、
人間の体をつくるために必要なたんぱく質がたっぷり含まれています。
低カロリーでヘルシーであるとともに、カルシウムやマグネシウムなどの体の調子を整えるのに欠かせない栄養素であるミネラルもしっかり含まれいます。
鈴廣の小田原かまぼこ「小田原っ子」は、小さなお子様からお年寄りまで、毎日のお食事にぴったりです。
かまぼこといえば、魚。魚といえば、海…。
海に囲まれた日本では、魚が豊富な海の近くでかまぼこが作られてきました。
小田原をはじめ、現在全国各地にあるかまぼこの産地もそのほとんどが海のそば
です。しかし、魚だけではかまぼこはつくれません。
おいしい塩や、大地が長い
時間をかけて育てた地下水、森の木も、かまぼこには欠かすことができないもの
です。
ヘルシーなかまぼこ、鈴廣の小田原かまぼこ「小田原っ子」には、自然の恵みがぎゅっと詰まっています。
食べきりサイズの小田原蒸し蒲鉾。小田原っ子。
新鮮な白身魚を使用し、保存料・化学調味料無添加、天然由来の調味料で味を調えている鈴廣の小田原かまぼこ「小田原っ子」。
江戸時代、慶応元年(1865年)神奈川県小田原にて創業。
食べもののいのちを大切にとの思いが原点です。
職人手づくりの伝統的な製法と最先端の技術を融合させながら
職人手づくりの天然素材を使い、おいしく、安全で安心な味づくりに努めています。