現在のページ

水源地の森林保全活動

魚が宿る海には、昔から、きれいな森が必要でした。

日本の近海にはなぜ多くの魚が寄り、住みついていたのでしょうか。
それは日本に森があるからなのです。
お魚は森・大地の養分をたっぷり含んだお水が必要です。川や地下系をつたって海に注がれます。
もし森がなくなったら・・・
ダムをつくり、森に注いだ水を人間だけで使い切ってしまったら・・・

お魚は日本の海によりつかなくなってしまいます。
実は日本の海は今、お魚から嫌われています。でも、森林が回復したら、またお魚がもどってきたという話も聞こえてきます。

鈴廣はまず、地元の海がお魚から好まれるよう、小田原の山に木を植えます。

一緒になつかしい未来づくりをいたしませんか


ページ上部へもどる