「魚肉ペプチド サカナのちからB」が、魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)を関与成分とした「疲労感の軽減※1」に関する表示で、消費者庁に機能性表示食品として届出受理されました。
「魚肉ペプチド」については、今まで様々な機能性が検証されてきましたが、数多いペプチドのうち、どのペプチドがどのような機能性に関与しているのかまでの分析が困難でした。
今回、星薬科大学との研究で、魚肉ペプチド中の2つのジペプチド、イソロイシルアルギニン・アルギニルイソロイシンの抗酸化能に着目し、「サカナのちから」を使用した疲労感に関する臨床試験を行いました。
その研究データに基づき機能性表示食品の届出をいたしました。
※1:疲労感軽減とは、日常生活で生じる身体の一時的疲労感軽減のこと。
詳しくは「サカナのちから」HPをご覧ください。