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日本酒ルネッサンス~新進気鋭の作家の盃~ ギャラリー&ショップ千惠、ちりんちりんの展示販売

日本酒ルネッサンス~新進気鋭の作家の盃~ ギャラリー&ショップ千惠、ちりんちりんの展示販売

日本酒とかまぼこは永遠のコンビ。普遍的なマリアージュだからこそ、酒盃やコーディネートで遊ぶのもまたよいものです。

鈴廣かまぼこの里「ギャラリー&ショップ 千惠」と「ちりんちりん」(鈴なり市場内)では、1月13日(金)~2月28日(火)の期間、独創的な発想でものづくりに挑戦する作家の方々にご協力いただき、日本酒とかまぼこの新世界をご覧いただきます。

店内では神奈川県の酒蔵の日本酒も販売いたしております。箱根水系の地下水から作られた澄んだ味わいとともに、みなさまお一人お一人の“かまぼこと酒のある暮らし”を見つけていただければ幸いです。


1 井上祐希氏「モダンカルチャーから伝統への眼差し」

佐賀県有田の井上萬二窯三代目。祖父である井上萬二は豪華な絵柄が特徴的な有田焼において、絵付けをせず「究極の白磁」の美を開拓した人間国宝です。

 

井上祐希氏は祖父が切り開いてきた白磁の美しさやろくろで仕上げる滑らかなかたちを引き継ぎながらも、井上萬二氏とは違う異彩を放ち、近年注目を集める若手陶芸家です。

 

同氏は若い頃からヒップホップに刺激を受けてきたといいます。ストリートカルチャーはアートを楽しむことによって社会から暴力をなくそうとした運動ですが、井上氏の作品にも強い意志と情熱、そして何より作陶を楽しむエネルギーが溢れています。

 

例えば、代表作の「釉滴 ぐい呑」は、釉滴(ゆうてき)と呼ばれる技法でつくられた釉薬のつき方が力強い。たっぷりと釉薬を含ませた筆を自由に揺らし釉薬の即興性からなる表情には、井上氏の精神が色濃く反映されているようです。

 

究極の白磁とエネルギッシュな釉薬の軌跡。ほかに類のない生を享けた作品で、日本酒を粋にくいっと呑んでいただくのもいいかと思います。

 

【プロフィール】

1988年 佐賀県有田町生まれ。
2011年 玉川大学芸術学部ビジュアルアーツ学科卒業
卒業後、ファッション・アパレル業界に勤務
2012年 人間国宝である祖父の井上萬二氏に師事
2015年 佐賀美術協会展美術協会賞
2020年 日本伝統工芸展入選

 

 

 

 

 

 


2 鈴木隆氏「蜜柑灰釉の盃」

小田原・根府川の海沿いのエリアは、ミカンの段々畑が続きます。

小田原生まれの鈴木隆氏が作ったのは、みかんの枝の灰を利用したオリジナルの釉薬です。きらきらと輝く海のような透き通った青い盃が、日本酒の透明感を一層引き立てます。

【プロフィール】
1965年 小田原に生まれる
1991年 独学にて作陶を始める
2000年 会社を辞し本格的に作陶の道へ進む
2001年 小田原市根府川に常設展示室を開設

2 鈴木隆氏「蜜柑灰釉の盃」

3 深川製磁の盃「伝統のブルー、モダンの墨」

1900年にパリ万博で金賞を授与された有田焼の窯元。
深川の名を世界に知らしめたのは、1350℃の高温焼成によって生み出される透白磁と、その上に描かれる品格ある青。それは「フカガワブルー」と評され、一本の筆でグラデーションを描き出す濃(だみ)技法は神秘的です。近年はモダンな墨色を新たに発表し、国内のみならず伊ミラノや仏パリを中心に高い評価を受けています。

深川製磁のうつわの薄さにも出会っていただきたいもの。日本酒を口に含むときにふれる盃の淵、高貴な口当たりに心酔うひとときをどうぞ。

3 深川製磁の盃「伝統のブルー、モダンの墨」

4 イパダガラスの盃「仕込み水の美しさ際立つガラス」

日本酒のうつくしさをありのままに魅せてくれるのがガラスの盃です。

「イパダガラス」はかまぼこの里から徒歩10分ほどの風祭にある濱舘寛氏と村木未緒氏の工房。小川のせせらぎが聞こえ、夜は星空が広がるこの地に惚れ移住したお二人の作品には、自然の中で出会う“ずっと心に残しておきたい”瞬間が生きています。

イパダガラスの盃に日本酒を注ぐと、それは木漏れ日を受けた水のように輝いてみえます。

【プロフィール】
◆村木未緒氏
神奈川県横浜市生まれ、藤沢市育ち。
テキスタイルプランナーを経て、28歳よりガラスづくりを始める。主な作品は「深呼吸」「碧空」。

◆濱舘寛氏 
青森県弘前市生まれ。東京ガラス工芸研究所でガラスを学ぶ。主な作品は「旅するうつわシリーズ」「あられシリーズ」。

4 イパダガラスの盃「仕込み水の美しさ際立つガラス」

5 寺本るみ氏の器「小田原の自然のやさしい表情」

寺本るみ氏は木の実や葉など自然をモチーフに、可愛らしく温かみがあり日常が楽しくなるうつわを作っています。色絵付け、ひっかきなど様々な釉薬や技法を織り交ぜた作品はじっくりと見てしまいます。

今回は日本酒のお伴、冬のおでんに使っていただきたい土鍋「ひっかき鍋」等を取り寄せております。モダンな印象の黒の土鍋に、ひっかきデザインの施された持ち手や底部分のナチュラルな素材感とのバランスが素敵です。

【プロフィール】
1970年 東京生まれ
1994年 Temple University General major 卒業
1998年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン陶磁コース卒業
2000年 愛知県常滑市 陶房杉 勤務
2005年 神奈川県小田原市に築窯 てのひら陶房

5 寺本るみ氏の器「小田原の自然のやさしい表情」

6.木谷畑氏の器「蔓の片口」

「つち」から「かたち」に変わるときの、ワクワク感と器の可能性を求めて制作を行っているという木谷畑氏の作品は、遊び心を感じられ見ていてとても楽しい気持ちになります。

今回お取り寄せした「蔓の片口」は、片口に蔓の取手をつけた作品。蔓は使っていくうちに手に馴染み、時間とともに味わいを感じられる片口です。

6.木谷畑氏の器「蔓の片口」

「鈴廣 おでんまつり」開催 1月13日~2月28日

鈴廣かまぼこの里では、冬イベント「鈴廣 おでんまつり」を1月13日~2月28日まで開催しております。

 

イートインでは如春園のスパイスを使った”カレーおでん”や加藤兵太郎商店の”ゆず味噌おでん”、さらにびっくり”おでんケーキ”もご用意。

 

おうち晩酌を楽しむための盃や神奈川の地酒なども販売しております。心も体も温まるおでんまつりへお越しください。

 

「鈴廣 おでんまつり」の詳細はこちらから

 

 

「鈴廣 おでんまつり」開催 1月13日~2月28日

概 要


日時
2023年1月13日(金)~2月28日(火)
開催場所
神奈川県小田原市風祭245MAP
お問い合わせ
TEL 0120-07-4547(9:00-18:00)