鈴廣自慢の板かまぼこや焼きちくわ、ふんわり玉子焼「海のすふれ」、べにさけの味噌漬けなど、のり弁を彩る素材を選びました。それではひとつひとつご紹介いたします。

上板蒲鉾

歯切れが良く、さっぱりしたのど越しを楽しんでいただける板かまぼこです。

お弁当には美味しい厚さの12mmに切ってお入れします。

写真はイメージです

「百年ちくわ」の磯辺揚げとエッグサラダのせ

最優秀賞「農林水産大臣賞」を受賞した焼きちくわ。ちくわのためにつくったすり身に、上質なサバと煮干しの出汁を加え、ほんのり生姜とごま油も香るように焼き上げました。

この「百年ちくわ」を香ばしい磯辺揚げと、エッグサラダのせの二種に仕立てました。

海のすふれ

海老入りのふわふわ玉子焼きです。海老と白身魚と卵の生地をたっぷり空気を抱かせながら撹拌し、雲のようにふわふわに焼き上げます。甘さ控えめに仕上げており、ごはんとよく合います。

べにさけの味噌漬け

鈴廣ブランド「こゆるぎ屋」の漬け魚。じっくり寝かせた天然熟成の味噌と酒粕でべにさけをつけて芳醇な香りと旨味を楽しめます。

季節の煮物とお浸し

にんじんとかぼちゃの煮物と小松菜ときのこのお浸しはじんわりと奥深い味わい。旅の途中にほっとするような、やさしい味つけです。

こちらのお弁当のメインのおかずは、鈴廣のかまぼこや漬け魚。

かまぼこの里内でご購入できるので、気に入った食材があればお土産にもどうぞ。

また、百年ちくわの磯辺揚げのレシピはこちらからご覧いただけます。