
かまぼこが主役のお弁当「かまぼこむすび」を2025年3月20日(木)より新発売いたします。
鈴廣かまぼこの里は、かまぼこの歴史や栄養を学びながら、体験したり食べたりすることができるかまぼこのテーマパークです。「かまぼこむすび」はかまぼこの里の名物弁当として、観光客や地元の方々に愛されるお弁当を目指していきます。
「あげかま」を贅沢に使用した出汁むすび『かまぼこむすび』
かまぼこむすびは、人気土産のあげかまと青のりを使用した出汁むすび、紅白かまぼこ、わさび漬け、海のすふれ(魚とえびのすり身が入った玉子焼き)、昆布佃煮を組み合わせたお弁当です。手軽に食べられるおむすびスタイルのお弁当は、観光中のランチや軽食、ピクニックやハイキングなどのさまざまなシーンでお楽しみいただけます。
鈴廣の一番人気商品「あげかま」を贅沢に使用した出汁むすび
かまぼこむすびに使用されている「あげかま」は、鈴廣のお土産人気NO.1商品です。かまぼこのすり身を上質な米油で揚げたあげかまと、鈴廣オリジナルの鰹昆布出汁を使用したおむすびは、噛みしめるごとに素材の旨味や味わいを楽しむことができます。表面には「とうもろこし」「糸唐辛子」「グリンピース」の3種類のトッピングを彩り、見た目も華やかに仕上げました。
紅白かまぼことわさび漬けで「板わさ」を堪能
小田原の名産品といえば、やはり板かまぼこでしょう。紅白かまぼこはわさび漬けを添えて「板わさ」で召し上がっていただくのがおすすめ。しなやかでプリッとした弾力のある小田原かまぼこは、美味しい厚さ12ミリにカットしてその美味しさを最大限味わえるよう工夫しました。「あげかま」「板かまぼこ」「わさび漬け」を揃え、小田原名物を存分に楽しめるお弁当に仕上がっています。
アレンジしながら好みの美味しさを探して
かまぼこむすびにはアレンジ次第で様々な楽しみ方ができます。わさび漬けと合わせれば、わさびご飯のような食欲をそそる美味しさに。また、お湯を注いでお茶漬けにして食べるのもおすすめです。お好みでわさび漬や昆布佃煮を合わせて「わさび茶漬け」「昆布出汁茶漬け」として楽しむこともできます。ぜひアレンジしながらお気に入りの食べ方を見つけてみてください。
魚のタンパク質たっぷり、天然素材でつくる心も体も元気になるお弁当
手軽に食べられるサイズ感でありながら、一食でたんぱく質が14g以上摂れる栄養満点のお弁当は食べた人の心と身体を元気にすること間違いなし。小田原の海里森のいのちをまっすぐに味わっていただけるよう、天然素材で作りました。
3通りの美味しい食べ方
その1 まずはそのまま、素材の味を楽しんで
おむすびのベースとなる白米は、うるち米ともち米をバランスよくブレンドしております。噛みしめるほどにあげかまと鰹昆布出汁の旨味が感じられ、鼻から抜ける青のり爽やかな風味が食欲を一層そそります。
その2 わさび漬けをつけて大人味のおむすび
次に試していただきたいのが、わさび漬けと食べる味変おむすび。わさび漬けは、板かまぼこだけでなく出汁の利いたごはんにも相性抜群です。酒粕の芳醇な香りと刻みわさびのキリッとした辛味が重なり合い、大人な味わいの贅沢なおむすびとしてお楽しみいただけます。
その3 お湯を注いでお茶漬けに
ご自宅等で試していただきたいのが「お茶漬け」のアレンジ。お椀におむすびを入れて、少量の熱湯を注げばお茶漬けとして召し上がっていただけます。おむすび自体に出汁が効いているため優しい味わいに仕上がり、旅の疲れをほっと癒やしてくれるおすすめの食べ方です。
概 要
- 料金
- 1,059円(税込)
- 開催場所
- 神奈川県小田原市風祭245MAP
- 内容
- 出汁むすび3個、紅白かまぼこ、海のすふれ、昆布佃煮、わさび漬
- 販売店舗
- 鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場
- お問い合わせ
- TEL 0120-07-4547(9:00-18:00)