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最新情報をお届けvol.1 「千世倭樓」が9月27日に新たなお店に生まれ変わります

最新情報をお届けvol.1 「千世倭樓」が9月27日に新たなお店に生まれ変わります

ご愛顧をいただいておりました「お食事処 千世倭樓」が、この秋(9月27日)、名水「箱根百年水」を味わえる4つの新しいお店に生まれ変わります。
合掌造りのお部屋で楽しんでいただく「会席 大清水」、お庭の眺めとともに名水甘味とお茶を楽しむ「名水甘味 且座」、器と道具の「ギャラリー&ショップ 千惠」、そば前文化を体感できる「そばと板わさ 美藏」を新たに開店いたします。
本記事では、9月のリニューアルオープンに向けた最新情報をお届けしてまいります。


箱根山の麓、風祭に名水あり

もともと鈴廣の発祥の店は、小田原の海の近くにかまぼこ屋が軒を並べている一角にありました。鈴廣・鈴木家の長女であり現会長の鈴木智恵子と夫であり当時の社長、鈴木昭三(昭和62年逝去)が一念発起し、箱根の入り口の小田原風祭に本拠地を移したのは昭和37年(1962年)。

その決め手は地下水が豊富だったこと。この富士箱根丹沢山系からの伏流水を「箱根百年水」と命名しました。鉄分がなくミネラルを適度に含み、かまぼこのしなやかな弾力を作るのに欠かせない自然の恵みです。

あれから半世紀、様々な施設を加え、今では、「鈴廣かまぼこの里」として、おかげ様をもちまして、多くのお客様にご来訪いただいております。
そして「鈴廣かまぼこの里」で永年ご愛顧いただいてきた「お食事処 千世倭楼」が、令和3年9月27日、この恵みの水を味わえる4つの新しいお店として生まれ変わります。

「会席 大清水」「名水甘味 且座」「ギャラリー&ショップ 千惠」「そばと板わさ 美蔵」の全4店舗。みなさまの心潤うひと時のお手伝いをさせていただければ幸甚です。

箱根山の麓、風祭に名水あり

店名が決定いたしました ~新しい店の名前に込めた思い~

4つの新しいお店には、それぞれに由来と店名に込める思いがございます。
お店のご説明とともにご紹介いたします。

【 会席 大清水 】
鈴廣7代目・鈴木廣吉は江戸時代から続いた旧小田原本陣「大清水」13代清水金左衛門正意の三男として生まれ、のちに鈴廣かまぼこに養子として迎えられました。
「会席 大清水」はおもてなしの心を受け継ぎ、旅する方々の一日が潤うひとときになるよう精進してまいりたいとの思いを込めて命名いたしました。

「会席 大清水」は富山県八尾から移築した築260余年の合掌造りのお食事処。一日3組、最大10名様限定で、調理長の澤瀬文男が一組一組オーダーメイドで献立を考案します。全棟貸切で、囲炉裏で鮎を焼いたり、縁側で利き酒をしたり、茶の湯や聞香など、あなた様のお別荘のようにお過ごしください。

店名が決定いたしました ~新しい店の名前に込めた思い~

【 名水甘味 且座 】
禅の言葉「且座喫茶」(まあ、ちょっと座ってお茶でもどうぞ)からいただきました。
ドライブやお買い物の合間に気軽に立ち寄っていただき、ホッと一息お休みいただきたいという思いを込めております。

湯の沸く音、茶の香りー。書院造りの母屋に一足踏み入れれば、庭園を望める喫茶があります。「名水甘味 且座」では、その場でほうじ茶を焙煎し、茶釜で沸かす箱根百年水で淹れた一服でほっと一息。名水ゼリーやかまぼこ稲荷など心和む品を手作りしております。


【 ギャラリー&ショップ 千惠 】
海山川里がひとつに近いこの地の豊かな素材。それを活かす城下町・宿場町の歴史を経て育まれてきた職人の手技。
「ギャラリー&ショップ 千惠」は、千=たくさんの、惠=小田原・箱根の宝物に囲まれて、自然の美しさがもっと身近になるアートや暮らしの道具、食品に出会っていただくお店です。
欅の梁が佇む空間のギャラリーで、「自然の美しさで私たちの暮らしは豊かになる」と心共鳴する型染作家・鈴木結美子や陶芸家、木工家、醸造家などが企画展示、作品販売、ワークショップを行います。


【 そばと板わさ 美蔵 】
息を呑むほどの豪奢な総漆塗りの蔵は、まさに「美しい藏」そのもの。
「そばと板わさ 美蔵」は、この漆塗りの土蔵でそばと板わさを嗜む店です。
「職人が蕎麦を打っている間、ちょい肴をつまみながら冷酒や御燗で盃を交わす」、いわゆる“そば前”と呼ばれる江戸っ子の粋な嗜みを味わえます。石臼挽きの蕎麦粉を箱根百年水で打っている間、超特選蒲鉾やかまぼこかき揚、銘々に炙っていただく焼き海苔で一酌どうぞ。


棟梁・職人の技を集結し、工事進行中

【 書院造りの母屋と総漆塗りの蔵 】
もともと秋田県旧平鹿郡大森町の山林王の邸宅であったものをご縁あって引く受け、移築しました。明治初期の伝統建築で、国の登録文化財にも指定されています。
建築材はすべて木組み、釘を一本も使わない工法のため、手を加えるには相応の技術が求められます。古民家などの木造建築に造詣が深い職人たちが、伝統建築の精巧な造りや力強さ、趣はそのままに、新たな息吹を吹き込みます。
名水甘味「且座」、ギャラリー&ショップ「千惠」、そばと板わさ「美蔵」がございます。

棟梁・職人の技を集結し、工事進行中

【 合掌造りの離れ 】
「会席 大清水」として生れ変わる離れの建物は、今から260余年前、江戸文化年間に富山県八尾に建てられた豪農の家を移築したもの。

現在、門構えや入口まで続く庭の石畳を改修工事中です。自然な形状の石を水平に並べるのは想像以上に難しく、職人の技が光る部分です。木の棒で石の高さを合わせながら、お客様が気持ちよく入口まで歩み進めていただけるように石を組んでいきます。


専用の門をくぐり、お庭の石畳を歩いて新設の玄関までお越しいただきます。
季節ごとに表情を変えるお庭の景色の先には、荘厳な佇まいの合掌造りの離れが目の前に現れます。暖簾をくぐって中へ入れば、そこはまるでタイムスリップしたかのような懐かしの空間。完成まで、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

※写真は完成イメージです


「割烹 潮の音」から「名水甘味 且座」へ

8月22日をもちまして、永らくご愛顧いただいておりました「割烹 潮の音」が営業を終了いたしました。9月27日には「名水甘味 且座」として、お庭の眺めとともに名水仕立てのお茶と甘味を味わえる喫茶に生まれまわります。

ぷくぷく茶釜の音がして、茶葉の香りがゆらゆらゆらりと旅をする。
書院造りの母屋に一足踏み入れると、“おくどさん”という愛くるしい別称をもつ竈がお迎えします。ほうじ茶をその場で焙煎し、おくどさんの上で箱根百年水の湯を沸かせ、香り高き一服でおもてなしいたします。

※写真は完成イメージです

「割烹 潮の音」から「名水甘味 且座」へ

自信を持ってお客様をお迎えすべく、心潤う店づくりに励んでおります。
それぞれのお店の最新情報は本サイトで更新してまいりますので、ぜひご覧ください。


概 要


開催場所
神奈川県小田原市風祭50MAP
オープン日程
2021年9月27日
お問い合わせ
TEL 0465-24-3456(9:00-17:00)